2015年1月アーカイブ - MISONO’s NEWS|聖園女学院中学校・高等学校

聖園だより

春に向かっての第一歩

寒い日が続きますが、事務室前ロータリーでは小さな春が顔を出しました。

硬い皮をむき、白い花が顔を出し始めました。

白梅2.jpg小さな花が咲きました。

白梅3.jpgでも全体の花は、ちらちらです。

白梅1.jpg

高校3年生,センター試験終了!いよいよ個別へ!

1月17日(土)、1月18日(日)、
聖園生100名以上が、これまでの努力を、センター試験という形で表現しました。

高校1年生時のセンター試験早期対策模試に始まり、
高校2年生時のセンター試験同日体験模試に続き、
高校3年生では、3回のマーク模試と2回の直前模試で、
準備を積み重ね、

直前模試⑤.JPG












直前の1月16日(金)まで、演習や個別相談で、自分の力を引き出していましたね。
例年どおり、演習で取り組んだものの中には、センターで出題されたものもあり、
個別に相談した内容が出題されたりしましたね。

努力とは、不断に続けられるものです。そして、これからも続けるものです。

試験という取り組みも、努力の本質をつかむ機会です。

そして、1月19日(月)には、自己採点です。大手予備校に判定を託します。

DSC08223.JPG










今年も、いくつかの科目で満点が出ましたね!
いくつかの科目では、受験生の平均得点率が75%に
届く勢いでした。

DSC08222.JPG














大学入試改革がすすむ中、センター試験は5~6年後には姿を変えるようですが、
あらゆる試験で試されるものに、「選択する力」があげられます。
これは、将来に必要な「情報の真偽を見極める力」につながるもの
姿や名は変わっても、
いつの時代も、どの場所でも、誰にでも「選択する力」は大切です。

聖園で学ぶ人は、
どのような試験でも、将来に必要な力を育む機会として学びを深めていきます。

さあ、次は、いよいよ大学別に、ラストスパートです!
皆で一緒にがんばる機会を楽しみましょう!

平成27年1月19日(月)
進路指導部

高校2年生、1年後を見据えて・・・

高校3年生がセンター試験に挑戦する1/17(土)と1/18(日)、
高校2年生が「センター試験同日体験模試」に取り組みました。

高2模試③.JPG










先輩たちは大学で、自分たちは聖園で。
場所は違えど、先輩たちと同じ時間帯での挑戦です。

試験は、事前の準備とともに、本番で力を発揮することが大切です。

事前に、知識や法則や公式などを記憶・理解しておく。(学習力)
② 試験中に、試験作成者の視点で、知識や法則を駆使する。(解答力)
自分の思い通りにならない環境のもとで、自分のベストパフォーマンスをする。(本番力)

高2模試②.JPG









特に難しいのが、③ですが、
聖園で学ぶ人は、日頃から率先して、
自分の思い通りにならない環境に身を置き、自分を磨いています。

センター試験同日体験模試も、
自分の思い通りにならない環境で自分のベストパフォーマンスをする機会のひとつです。

高2模試①.JPG









この力は、試験はもちろんのこと、
大学でも、仕事でも、スポーツでも、芸術でも、いつでもどこでも誰にでも大切なものです。

聖園で学ぶ人は、
どのような取り組みでも、他に応用できる力として、学びを深めていきます。

さあ、高校2年生が、本番モードで動き出しました!

平成27年1月18日(日)
進路指導部

卒業生からのメッセージ。

高校3年生がセンター試験に挑戦し、
高校2年生がセンター同日体験模試に取り組んでいる中、
卒業生が聖園の丘に戻ってきてくれました。

DSC08213.JPG










後輩たちが進路(=人生)にむけて努力していることを誇りに感じながら、
在校生のみなさんに励ましのメッセージをくれました。

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「高校3年生、今、勉強できることに感謝してね」
「聖園生のみなさん。勉強は当たり前。そのうえで、
  感謝の気持ちや相手を大切にする心を磨いてね」

また、聖園を卒業し、大学を経て、社会人になった立場から、
メッセージもくれました。
DSC08214.JPG









「高校3年生のみなさん。大学、そして社会・世界で
    みなさんを待っています。自分を磨いてきてね」
「聖園生のみなさん。社会に出ると時間がなくなります。
    時間がある今のうちにたくさんのことに挑戦してね」



聖園を卒業したみなさんへ。

聖園は、地球上で、ただひとつ、この丘にあります。
地球上で、一人しかいないあなたの、故郷です。

原点を確認しに、元気を充電しに、いつでも戻っていらっしゃい。
先生たちも、あなたが戻ってくるのを楽しみにしています。

平成27年1月18日(日)
進路指導部

勉強とは?知識とは?

冬の学びは凛とした静けさの中で深まります。
聖園の丘でも、澄み渡る青空のもと、
陽光に照らされた煉瓦に守られた校舎の中で、
学びが深まっていきます。

冬期講習⑤.JPG










「勉強」とは、
     知識などとの出会いであり、
     知識などに生命を吹き込むことであり、
     知識などを新たに生み出す営みです。

「知識」とは、
     先人たちの智恵・経験・生命の結晶です。

どんなに医療が発達して寿命が延びたとしても、
私たちは、
この宇宙・自然・世界のすべてを "経験" することはできません。

だからこそ、私たちは、
他者の話に耳を傾け、書物を開き、宇宙や自然を観察することで、
自分以外の人がたどり着いた真理・真実・事実に触れることで、
他者の経験・視点・気づきを、自分の糧としていきます。

そのために、私たちに与えられたのが、"想像力" です。
他者の経験の結晶である知識や技術に触れるとき、
「想像力を駆使して、他者の視点にたどり着く」ことが大切です。

DSC08153.JPG










自分の経験には限界があるという「謙虚さ」を持ちましょう。
他者の経験の結晶である知識や技術に対する「謙虚な姿勢」を持ちましょう。
そして、自分の経験と知識・技術を融合させて、新しい知識や技術を生み出しましょう。

いずれは、あなたが新たな知識を生み出す時がきます。
今は、多くの知識に触れ、活用しましょう。
新たな知識を生み出す、その時のために。

平成27年1月20日(火)
進路指導部

「成人の日のミサ」1/12(月)15:00~

聖園女学院では、「成人の日」のお祝いに藤沢修道院・聖心聖堂で瀬本正之神父様による記念ミサが行われました。

DSC04300.JPG

「成人の日のミサ」②

「成人の日のミサ」③

「成人の日のミサ」④

「成人の日のミサ」⑤

「成人の日のミサ」⑥

「成人の日のミサ」⑦

センター試験1週間前!高校3年生の挑戦。

聖園の高校3年生124名中、100名以上が挑戦するセンター試験。

国公立大学個別試験への道にもなる一方で、
私立大学の合格にもつながる試験。

年末の12/27、12/28に続いて、
年始の1/10、1/11にも、模試で調整をしました。
すでに、1年間、幾度もの模試で、傾向も対策も、
リスニングの機材も慣れている高校3年生。

直前模試④.JPG









最終の調整は、
センター試験と同じ入室時間・試験時間で取り組み、
Output の戦略と微調整です。

Output の醍醐味は、
「相手の視点で」「相手がわかるように」
頭も心もフル回転させるところです。

直前模試①.JPG








技術的なことでも対処できるのですが、
将来、国際社会や地域社会で活躍する子どもたちには、
テクニカルな面はもちろんのこと、
Output の醍醐味まで身につけてもらいます。

聖園で学ぶ人は、
センター試験ですら、世界と人生の本質につながる
発想と実践で取り組んでいくのです。


1月11日(月/祝)
進路指導部

新春 ~東棟より望む朝の景色~

<素心蝋梅(ソシンロウバイ)> 英名" Winter sweet "

春の到来を告げる芳しい香りの花。 花言葉:「 先導・先見 」

蝋梅D.jpg

<朝焼けの江ノ島> 湘南の代表的景勝地を一望!

江ノ島B.jpg<雪化粧の富士山> 遙かなる雄大な霊峰。

富士山D.jpg<日の出> 新しい一日の始まり・・・・・

朝陽A.jpg                         本年もよろしくお願いいたします。

平成26年度 聖園女学院・クリスマスタブロ

会場:聖園女学院 講堂

預言

預言

受胎告知

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中1合唱

中学1年 合唱

イエスの誕生

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イエスの誕生を喜ぶ天使とひとびと

イエスの誕生を喜ぶ天使たちとひとびと

平成26年度 聖園女学院・クリスマスキャロル

横断幕

会場:藤沢市民会館大ホール(一般入場有)

プログラム

プログラム

司会

司会のサムネイル画像

聖書朗読

聖書朗読のサムネイル画像のサムネイル画像

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ハンドベル

ハンドベル

学年合唱

中学1年

中学1年

中学2年

中学2年

中学3年

中学3年

高校1年

高校2年

高校2年

高校2年

高校3年

高校3年

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