美化委員会の活動が紹介されました
ごきげんよう。
美化委員会では、今年度より使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収し、
それを日本アイバンク協会へ寄付するというeyecity ecoプロジェクトに参加
しています。
この度、eyecityのホームページで美化委員会の活動が紹介されました。
ぜひご覧ください。
美化委員会の活動はこちら.pdf
ごきげんよう。
美化委員会では、今年度より使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収し、
それを日本アイバンク協会へ寄付するというeyecity ecoプロジェクトに参加
しています。
この度、eyecityのホームページで美化委員会の活動が紹介されました。
ぜひご覧ください。
美化委員会の活動はこちら.pdf
ごきげんよう。
今年度のクリスマス行事についてお知らせいたします。
一部チラシに日程の誤りがございました。申し訳ございません。
正しくは以下のとおりですのでご確認くださいますようよろしくお願い申し上げます。
◆クリスマスキャロル【予約不要】
日時:12月21日(金)14時~15時30分 ※開場13時30分
場所:藤沢市民会館
内容:中1生~高3生まで、学年ごとにクリスマスに
ちなんだ合唱曲を披露します。聖書朗読や
ハンドベルの演奏もございます。
◆クリスマスタブロ【要予約】
日時:12月22日(土)14時~15時30分 ※開場13時30分
場所:本学院講堂
内容:舞台を絵画に見立てて行う聖劇です。
中1生も合唱で参加します。
予約:11月15日(木)9時より受付いたします。
ご予約はこちら
9月22日、23日の聖園祭で 普段のMEA (Misono English Academy) の活動内容・高1カナダ研修展示・中3ニュージーランド ターム留学のプレゼンテーション・ACEクラス、ACE After Schoolの紹介とプレゼンテーション・英語のゲームなどを行いました。
階段からMEA Room の入り口に続く廊下には、カナダ研修に関する展示が続いています。カナダで作ったものと帰国後に作ったものなど、思い出が詰まっています。
ニュージーランドで勉強したノートや英文日記など、楽しみなから身に付けたものは忘れません。
ニュージーランドターム留学(約3ヶ月)の体験発表です。現地で頑張った英語で披露してくれました。
コスタリカ出身の留学生は母国の話しをしてくれました。学校は7時始まりだそうです。
advanced レベルの英語によるプレゼンテーションでは、将来の目標に向け、自分を支えてくれている言葉について語ってくれました。
Don't compare yourself to others. Just do your best! (人と比べないで、自分のベストをつくしましょう)
ごきげんよう。
今週末の聖園祭に向けて、全校一丸となって準備を進めています。
聖園祭の準備を始めるにあたり、聖園祭企画実行委員長が全校生徒に
次のようなメッセージを伝えました。
今年度のテーマは「Under the Sea」です。海の中の世界を元にした、
世界各国でも有名な作品に共通すること、それは「海の中の世界は
楽しい世界」ということです。聖園は実際には丘の上にあり、海底
からはほど遠い世界です。しかし、そんな聖園にしか作れない
"Only One"の海の世界を、委員をはじめとする聖園生全員で一丸と
なって、「海の中の楽園」を表現しましょう。
上級生は下級生をしっかりとリードし、お互いに声を掛け合い
ながら、今日出来ることを進めていきましょう。
ごきげんよう。
委員長のマイクには、何と緑色のぬいぐるみが・・・!
天候の回復を願って
ミカエル校長先生がくくりつけてくださった
照る照るカエルの『3蛙(みかえる)』
でした!
聖園祭の準備は
教室から椅子と机を運び出す
ところから始まります。
いくつも重ねて軽々運ぶ
強者たちもいました。
大きくて重たいドアを取り外して
運ぶのは一苦労。
慎重に、まわりに注意しながら
運びます。
高3生もこれまでの経験を活かして
積極的に手伝いに参加していました。
柱を装飾する幕を取り付けて
います。
高所作業、気を付けて!
雨にも負けず、一致団結して準備を進めています。
当日、お気をつけてご来校ください。
9月8日に子供の家ボランティアに行きました。
子どもたちが元気いっぱいに外に出てくると、慣れているお姉さんたち(高校生)は積極的に声をかけ、「一緒に遊ぼう!」と子どもの手を取り、さっそく走って遊びに行きます。
今回初めて参加する中学生は、最初、自分から進んで声をかけることができなかったのですが、だんだんと楽しく遊ぶことができるようになりました。子どもたちのキラキラした笑顔を見ることができて、聖園生もとても嬉しそうです。
どんぐりやきれいな石を集めては、宝物のように大切にする子どもたち。「お姉さんにあげる!」と緑色のどんぐりをプレゼントしてくれる子もいました。こんなに小さな子でも、自分の宝物を誰かにあげることができるなんて、本当に素敵ですね。
野球ごっこにボール遊びに、追いかけっこ。子どもたちの遊びはくるくると変化していきます。とにかく元気いっぱい!
聖園生も全力疾走をして汗だくです。今日の反省点は「もう少し大きめの水筒を持ってくることと体力をつけることです」と高校生。
次回も思いっきり遊びましょう!
ごきげんよう。
10月16日(火)に、「ミニ帰国生説明会」を行います。
2019年度帰国生入試の募集要項をお配りし、日程や試験内容に
ついてお話させていただきます。簡単な授業見学もございます。
5年生以下の方も大歓迎です。ぜひご参加ください。
ご予約はこちら
【日時】
10月16日(火)9時30分~11時00分
受付:本学院管理棟事務室前
【内容】
《第一部》
・教育理念について
・帰国入試問題について
(計算力確認試験/英語/日本語の作文)
《第二部》
・簡単な授業見学
・個別相談
※説明内容は8月3日実施「帰国生説明会」と同内容です。
ごきげんよう!
9月に入り、朝晩過ごしやすくなってまいりました。
聖園生は今月22日・23日の聖園祭に向けて、一生懸命準備をしているところです。
さて、受験生のみなさんにもっともっと聖園女学院を知っていただきたいと考え、
入試関連行事や勉強会を追加で行うことにいたしました。
【新たに追加したイベント 日程順】(9月12日現在)
◆10月16日(火) 9:30~11:00 ミニ帰国生説明会
◆11月 4日(日)11:45~12:30 6年生対象総合力説明会
◆11月 4日(日)11:45~12:30 6年生対象英語入試勉強会(受験生のみ参加可)
◆11月19日(月) 9:30~11:00 はじめての聖園女学院
◆12月 1日(土)11:45~12:30 6年生対象総合力説明会
◆12月 1日(土) 11:45~12:30 6年生対象英語入試勉強会(受験生のみ参加可)
◆12月 5日(水) 9:30~11:00 はじめての聖園女学院
◆ 1月18日(金) 9:15~10:00 6年生対象総合力説明会
「総合力説明会」「英語入試勉強会」「はじめての聖園女学院」は複数回行いますが、
各回とも同内容です。「ミニ帰国生説明会」の説明内容は、8月3日に実施した
帰国生説明会と同内容です。
「英語入試勉強会」は6年生受験生ご本人のみの参加となりますが、その間、保護者の方は
「総合力説明会」または「校内見学」にご参加いただくことができます。
行事の特徴ごとにまとめた一覧表を作成しましたので、ご確認ください。
行事(特徴ごとの一覧表).pdf
予約が必要な行事、組数限定の行事もございます。学校ホームページにてご確認ください。
入試イベントページはこちら
ごきげんよう。
9月22日(土)・23日(日)に聖園祭を行います。
事前にご登録くださった受験生のみなさまには昨日(9月11日)付でパンフレットと
入場チケットをお送りいたしました。お手元に届くまで、今しばらくお待ちください。
(チケットをお持ちでない方は、当日受付でお申し出ください。)
聖園祭では教員・保護者・在校生(高校生)が、入試相談をお受けします。
「入試相談コーナー」という名称ではありますが、学校生活のこと・部活動のこと・入学後の学習
のこと、何でも結構です。学校紹介ビデオや聖園の生活がよくわかる資料などもご覧いただけます。
聖園祭のご案内はこちら
なお、「中1学年参加」では、中1生の学院生活に関する展示や発表、中1生による
入試相談も行います。入学後がイメージできる展示・発表が盛りだくさんです。
みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げます。
ごきげんよう。
今年も下記の通り「第52回 聖園祭」を開催いたします。
今年のスローガンは「Under the Sea」です。
展示・発表を通して日頃の活動の成果をご覧いただきたく、ご案内申し上げます。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
【日時】
平成30年9月22日(土)午前9時30分~午後3時30分
9月23日(日)午前9時30分~午後4時
【聖園祭タイムテーブル】
2018聖園祭タイムテーブル.pdf ←ここをクリック
【聖園祭参加団体一覧】
聖園祭参加団体一覧.pdf ←ここをクリック
【注意事項】
・聖園祭はチケット制をとっております。
チケットをお持ちでない方は、当日受付でお申し出ください。
・在校生保護者以外の成人男性のみのご入場はお断りしております。
・安全面と混乱を防ぐために、駐車禁止といたします。
・環境美化、衛生に取り組んでおります。お持ち込みになられたペットボトル、ポリ袋、
容器、包装などはご自宅で処理してくださいますよう、ご協力の程お願い申し上げます。
・校内は全面禁煙となっております。
・腕章(学校発行)のない方の写真、ビデオ撮影は禁止です。
・歩きながらの携帯電話、スマートフォンの使用はご遠慮ください。
2018年7月20日~8月3日 高1生22名、引率2名で、オンタリオ州ウィンザー(藤沢市の姉妹都市)に
行って参りました。
1クラス11名に先生1人とバディーが2人~3人。分かりやすく丁寧に教えてくれました。
ウィルステッド・マナー
東京ドームの約1.3倍の敷地に36もの部屋があります。
トロントでは在トロント日本国総領事館の伊藤恭子総領事を表敬訪問いたしました。
総領事から励ましのお言葉をいただきました。
この時のことが、領事館のホームページにアップされています。
http://www.toronto.ca.emb-japan.go.jp/itpr_ja/c_000138.html (日本語)
http://www.toronto.ca.emb-japan.go.jp/itpr_en/b_000227.html(英語)
ごきげんよう!
聖園生が弓道・作文・俳句の分野で活躍し、賞をいただいてまいりました。
先日の講堂朝礼にてあらためて学校表彰を行いましたので、
その様子をご紹介します。
★平成30年度 神奈川県 中学層別新人弓道大会
女子個人第3位(中3生)
★第40回全日本中学生水の作文コンクール
水源環境賞(中1生)
★第29回 伊藤園お~いお茶新俳句大賞
佳作特別賞(中3生)
★道の作文コンクール2017
銀賞(中2生 2名)
入選(中2生 3名)
日ごろの努力が実を結びましたね。おめでとうございます!
これからも互いに切磋琢磨していきましょう。
34年前、ヨーロッパ研修旅行の引率の時、イタリアのミラノでレオナルド・ダ・ヴィンチの名作「最後の晩餐」を観賞する機会があった。保存状態が悪く、原作の姿を保っているのはほかの画家が描いたコピーだという説明を受けたが、それにしてもイエスとその弟子達とのやりとりをリアルに伝えている様子は印象深かった。
聖園の手芸部の生徒が取り組んだプロジェクトの中にはダ・ヴィンチのこの名作をクロス・スティッチの刺繍で再現する作品がある。10年をかけて出来上がった完成品は講堂の後ろに飾ってある。原作に近いコピーが目的であれば、写真を撮った方が早いが、長い時間をかけて作り上げた刺繍は、元の作品の魅力を別の形で伝えていることは確かである。何故かというと、近くから見ればクロス・スティッチのバラバラの針目しか見えないが、距離をとって眺めれば全体像が浮かび上がってくるのである。
神言会の黙想の家には同じ「最後の晩餐」の複写が飾ってあるが、これは原作の写真を元にしたジグソーパズルである。クロス・スティッチと同様、近くから見れば各紙片がくっきりと見えてくるが、一歩下がって観察すれば、このような細かいところは1つの絵にまとまってくるのである。
ミラノで見た現物は印象深かったが、刺繍やジグソーパズルの作品を見て色々と考えさせられた。
人生とは、ジグソーパズルのように、既製品から組み合わせる作業であろうか。或いは糸と針を使って1つのイメージを再現する作業であろうか。それとも(ダ・ヴィンチのように)一人で創り上げるオリジナルの芸術作品の創作であろうか。
意見の分かれる事柄ではあるが、1つだけは言えると私は思う。人生は正解があるパズル・謎である。創り上げるには必要な材料と道具、組み立てに必要な小片、そして他の人と違うイメージを生み出すための想像力は神が提供してくださる。いずれにしても、全体像を見るには長い時間を使って細かい作業に取り組まなければならないという覚悟は必要であろう。
9月8日(土曜)「第3回 お父様の聖書研究会」を実施させていただきました。
前回(7/28)が台風の影響で流会となっておりましたので、聖書合宿以来、約2ヶ月ぶりの聖書研究会でした。
旧職員の濱田正夫先生と16名のお父様方に暑い中、お集まりいただきました。
本日もご指導くださいました三浦功神父様は、ご自身の信仰体験を通じて私たちに諭してくださいました。
「私たちを父親のように見守ってくださっている神様を信じることです。」
「何も思い悩むことはない。」「安心しなさい。」と。
「まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。
だから、明日のことを思いわずらうな。明日のことは明日自身が思いわずらうであろう。
一日の苦労は、その日一日だけで十分である。」(マタイ6.33-34)
次回は10月13日です。どうぞ、お待ち申し上げております。お忙しい中ですが、心洗われるひとときをご一緒致しましょう。
お嬢様が在学中のお父様方、この場をお借りしての宣伝です。
もし、年度途中からでも参加してみたいとお考えの方、いらっしゃいましたら歓迎致します。
ご希望なさる方は聖園女学院 宗教部 小野田までご一報くださいませ。
お嬢様を通じてでも結構です。今月22日(土)、23日(日)の聖園祭当日でも構いません。今後の聖書研究会の予定表をお渡し致します。
参加されているお父様方からは「堅苦しい会と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことありませんよ。気楽に参加してください。と付け加えて。」と言われましたので、付け加えさせていただきます。それでは、参加希望をお待ち申し上げております。
【お詫びと訂正】
ごきげんよう。
受験生の皆様にお配りしている「聖園女学院2019年度入試用オリジナル地図」に
間違いが2カ所ございました。修正箇所は以下のとおりです。
《2018年9月8日(土)以前に配付したオリジナル地図》
1)面積の大きい国ランキング ランキング外 日本 (訂正前)377.972万㎢ → (訂正後)38万㎢
2)人口の多い国ランキング ランキング外 日本 (訂正前)10位 → (訂正後)11位
※修正箇所はこちらをご覧ください 世界地図修正箇所.jpg
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。お詫びして訂正いたします。
9月10日(月)以降にお渡しする地図は、修正版の新しいものになります。
すでに地図をお受け取りになっている方で修正版実物をご希望の方には郵送いたします。
お手数ですがお電話にてご連絡くださいますようお願いいたします。
聖園女学院 電話0466-81-3333(平日9時~17時)
修正後の地図も掲載いたしますので、こちらもあわせてご活用ください。
※修正後の正しい地図はこちらをご覧ください 世界地図修正版.jpg
9月3日(月曜)、新学期スタートの日。本校では「静修の日」といいます。
新学期をスタートするにあたって、自分自身の内面を耕す一日としてこの日を設けています。
9:20~10:00 「講話」 シスター清水
「聖園女学院の理念」~イエス・キリストのみ心の愛に導かれて~ というテーマで、校訓の一つ「温順」にあわせてお話しをしていただきました。
講話の感想の一部です。
「私は学校に来ると、とても心が温かくなって落ち着きます。それは神様に守られているということだと改めて感じました。学校に登校するときや下校する時つい、友達と話すのが楽しくて何人かで広がってしまうことが私には多々あります。ですがそれは、他の人のことを考えた行動ではないと反省しました。」(中1)
「一人ひとりが違うミッションを持っていて、それに全うすることができていれば、みんな違っていてもそれでいいと感じました。常に笑って、みんなと共存できるように、他人の身になって物事を考えられるような素敵な人を目指せるよう今ある使命に全力をつくしたいです。」(中2)
「「どろかぶら」はとても私の印象に残りました。きれいと美しいの違いもわかり、私も心の美しさが溢れるような人になりたいなと思いました。」(中3)
「私には入学当時から清水先生の好きな言葉があります。それは「一人ひとりは神様の傑作、神様の"Only One"」です。」(高1)
「この学校で5年間、命の使い方(自分の使命)を学んできて、私の考え方が変わり、生活が豊かになったと思います。それは特に「温順」を意識して過ごしていたからだと感じました。(中略)「温順」を日々の生活の中で意識し、素敵な女性になりたいです。」(高2)
「(中学三年生の時に行われる)校長面接の時に「高校生では、将来、信念・精励・温順を身につけた人になるための準備となる経験をたくさんしていきたい」ということを言いました。(中略)高校生活もあと約半年となった今、考えてみると思いやりや礼儀も含めて人として成長することができたと自分で実感できるくらいになってきたのではないかと感じました。」(高3)
ほんの一部(抜粋)しかご紹介できませんが、各学年に応じて生徒の一人ひとりが真剣に講話を聴き、そこから自らの「使命」に思いをいたすとても充実した時間をもつことができました。
改めまして、シスター清水、貴重なお話しをありがとうございました。
10:20~11:00 静修の日のごミサ
ごミサ中の「神父様のお話」では、「恩返し」のお話しをしていただきました。
「聖園で身につけた力で世の中に恩返し」できるように、今できることを準備しましょう。
「兄弟たち、わたしもそちらに行ったとき、神の秘められた計画を宣べ伝えるのに優れた言葉や知恵を用いませんでした。なぜなら、わたしはあなたがたの間で、イエス・キリスト、それも十字架につけられたキリスト以外、何も知るまいと心に決めていたからです。」(コリント人への第一の手紙 2.1ー2)