1920年 聖園女学院の設立母体「聖心の布教姉妹会」が神言会司祭、新潟教区長ヨゼフ・ライネルス師によって創立される。1946年 聖心の布教姉妹会第３代総長聖園テレジアによって、旧制「聖園女学院高等女学校」が設立される。1948年 学制改革で「聖園女学院高等学校」に名称を変更する。 1976年 中高６か年完全一貫教育を開始。2015年 創立70周年を記念して「イエスの聖心聖堂」が献堂される。2016年学校法人南山学園と合併。2016年 学校法人南山学園と合併。同時に、「聖園女学院中学校」を併設する。1909年 学校教育事業による宣教を目指す神言修道会（神言会）によりヨゼフ・ライネルス師が来日。1909年学校教育事業による宣教を目指す神言修道会（神言会）によりヨゼフ・ライネルス師が来日。1920年 聖園女学院の設立母体「聖心の布教姉妹会」がライネルス師によって創立される。1932年 名古屋に財団法人南山中学校（旧制）がライネルス師によって創立される。1946年 ライネルス師の遺志をつぎ、アロイジオ・パッヘ師が南山外国語専門学校を設立。 1948年 新制南山高等学校（男子部）設立。財団法人名古屋聖霊学園設立。1949年 南山大学設立。パッヘ師が初代学長に就任。1951年 南山高等学校に女子部を設置。1993年 帰国生・外国人を対象とした南山国際高等学校・中学校を設立。1995年 学校法人名古屋聖霊学園と合併。2016年 学校法人聖園学院と合併。2016年学校法人聖園学院と合併。聖園女学院高等女学校設立（旧制）。聖園女学院高等学校・中学校校長 ミカエル・カルマノヨゼフ・ライネルス師（1874～1945年）（1874～1945年）南山学園の教育理念はこちらでご覧ください聖園女学院の沿革南山学園の沿革南山学園の沿革 校長メッセージ 聖園女学院でよく耳にする言葉があります。 「あなたはありのままでいい。」一人ひとりを大切にする先生の心遣いが感じられる、励ましの言葉ですが、「じゃ、何もしなくていい」という、自己満足を黙認する言葉ではありません。むしろ、ありのままの自分は“Only One”、他の人が持っていない力の持ち主だ、ということに気づかせようとする言葉です。 「みんなちがって、みんないい。」（金子みすゞ）聖園女学院で一緒に勉強している人は競争相手ではありません。むしろ、それぞれが持っている違う力を組み合わせて、一人で達成できない大きなプロジェクトに取り組むために一緒に踏み出す友達です。自分の力を信じて、そして友達が持っている力を認め合って、思い切って踏み出してみてください。きっと今まで想像も出来なかった発見があるでしょう。22
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