ごきげんよう。
6月14日（金）ナイト説明会のご予約が１２組の定員に達しましたので、一旦締め切りとさせていただきます。
キャンセルが出ましたらその都度こちらのホームページにてお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。

【以下、過去の記事を再掲載します】
ごきげんよう。 6月14日（金）にナイト説明会を行います。 18時スタートですので、日中の説明会にお越しになれない方も この機会にぜひご来校ください。軽食をご用意してお待ちしております。

【日 時】 6月14日（金）18時～19時30分
【受 付】17時30分～18時　本学院管理棟事務室前
【内 容】 （何年生でもご参加いただけます）
《第一部》 ★聖園の生活と入試についてお話いたします。
《第二部》 ★保護者の方･･･小さなグループに分かれての歓談形式です。聖園の教員がご質問もお受けします。 　　　　　
　　　　　 ★小学生の方･･･キラキラ光るビーズを組み合わせて、自分だけのロザリオを作りましょう！

　マンガのピーナツの一つの場面。星空を見上げているルーシーの独り言。

"Poets tell us that the answers to life can be found in the stars ..."「詩人達は言っている、人生の答えは星の中から見つけることが出来ると。」

　予想通り、気が短いルーシーの"stupid poets" 「詩人の馬鹿」は最後のコマの落ちとなっているが、これと実に対照的な観想は旧約聖書にある。

　「あなたの天を、あなたの指の業を／わたしは仰ぎます。月も、星も、あなたが配置なさったもの。そのあなたが御心に留めてくださるとは／人間は何ものなのでしょう。人の子は何ものなのでしょう／あなたが顧みてくださるとは。」　（詩篇第８編４節～５節）

　星空を見てがっかりする人もいれば、感激する人もいるが、その主な要因はやはり我々人間の見方、視点にある。

　今年の２月１日の夜空には非常に面白い現象、金星と月は隣同士で仲良く輝いているのを見ることは出来た。物理的に考えれば、これは１００％私達が受けている印象にすぎない。地球と月の距離はおよそ３万８千㎞、地球と金星の距離はおよそ３千８百万㎞であるが、我々人間の視点から、この二つの天体は遠くあるが、近くにいるように見えるのである。

　このような視点からの「誤算」は必ずしも悪いことではない。遠い国に住んでいる人が戦争や自然災害で苦しんでいるのをテレビで見て近くに感じることこそ、同じ人間同士の繋がりを正確に表している視点である。

　人生の中で一番大事な、意味のある事柄を見つけるために、自然現象や社会的実情の裏に隠れている、もっと深い現実に気づく必要がある。「百聞は一見にしかず」と言っても、その一見が言おうとしているメッセージを理解するためには、場合によって、百聞前後の説明が必要かも知れない。また聖書の言葉に戻る。

　「神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見よ、それは極めて良かった。」（創世記第１章３１節）

　「美は見る人の目の中にある。」換言すれば、神が見てくださることは全て善くて美しい現実になる。これこそ我々人間に課せられた課題である- 愛に満ちた神の視点から我々の「共通の家」である地球、そしてそこで一緒に住んでいる兄弟姉妹という現実に気づくこと-

　どうすれば、それを出来るようになるのか。その第一歩をとるためのヒントはジャカルタの空港でみたポスターで見つけた。

Don't look only at your mobile phone

　スマホから目を離して、時々夜空の星をみればいいかもしれない。

2019年度から、聖園女学院主催の一ヶ月以上の留学に、返済不要の奨学金が支給されます。

期間、参加人数により、支給額が異なりますが、留学がより身近なものになります。

現在、対象となるのは次の二つです。

①　中３　中期留学（中３の1月中旬から3月末）

　　留学先：ニュージーランド　オークランド市内　カトリック女子校

　　　　　　Carmel, Baradene, St.Mary's, Marist, St.Dominic's の5校の内１校

②　高１　１年留学（高１の１月中旬から高２の１１月末）

　　留学先：ニュージーランド　ネイピア市　カトリック女子校

　　　　　　Sacred Heart Girls' College Napier

Sacred Heart Girls' College Napier　校長先生と生徒達

中期留学は今年度で６年目。参加した生徒は帰国後、各分野で活躍しています。

１年留学は今年度からですが、英語力、リーダーシップともに本格的な力をつけて帰国することでしょう。

また、聖園女学院は留学後のフォローアップとして、

中学の数学、古典の補習、高校での英検準１級講座なども実施しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　4月24日の留学説明会でプレゼンをする昨年度参加生徒

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Sacred Heart Girls' College Napierの生徒達。赤いジャケットが素敵です。

4月22日にAFS留学相談会がありました。

まず、高１に留学中の生徒が日本語でスピーチをしました。

まだ来日から数日ですが、日本語の発音がとてもきれいです。フランス出身です。

来年一月まで聖園生の一員です。

AFSのスタッフの方から、初めて留学を考えている生徒、保護者対象に詳しいお話しをしていただきました。

高校での留学体験は、その後に大きく羽ばたくためのチャンスだということが分かりました。

最後に、AFSにインターン中のアンネさんが、流暢な日本語で、体験談を話してくれました。

高校生の時の日本での留学体験が、現在のインターンに生かされていることが分かりました。

今では海外からの留学生の、日本滞在のための良きアドバイザーになっているということです。

将来は母国であるドイツと日本の懸け橋になってくれそうです。

ごきげんよう。
美化委員会の生徒が中心となって整備しているお庭「クライネス・グルーク」は今、
バラが見頃となっています。
クライネス・グルークとはドイツ語で「小さな幸せ」の意味。
本当に幸せを感じられる居心地の良いお庭です。
アンジェラ
ブルーフォーユー

ごきげんよう。自然豊かな聖園の森にはたくさんの生き物が住んでいます。
今回はシジュウカラの営巣から巣立ちまでをご紹介します。

【2019年2月16日】　
善行公民館とのコラボレーション「みそのの森を楽しむ会」で、
日本大学生物資源科学部 元准教授葉山嘉一先生と、シジュウカラの巣箱作りと設置を行いました。
美化委員会の生徒たちも参加しました。

巣箱を設置しています。シジュウカラに喜んでもらえますように･･･
【2019年5月7日】　
巣箱にエサを運ぶ親鳥を発見！
かわいいヒナがおなかをすかせて待っています。

【2019年5月15日】　
いよいよ巣立ちの時。一日かけて全員無事に羽ばたいていきました。
この聖園の森でみんな元気に過ごしてくださいね！

高校１年生の調理実習の様子をお伝えします。

今回のメニューは「３色豚丼 & カルピスヨーグルト」です！

野菜を切ります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　

豚肉とタマネギを炒めます。　　　

おいしそうな色がつきました。　　　　　　　　　　　　　

にんじんナムルを作ります。

タイミングよくご飯が炊けました。　

かっぽう着姿も似合っています。

完成！担任の先生に日頃の感謝を込めてごちそうしました。

ちょっと手元の怪しい子も、手際の良い子も、協力して頑張りました。

自分達で作ってみると特別おいしいでしょう。ぜひ、お家でも披露してください。

ごきげんよう。
教会の暦で5月は「聖母月」です。そのことにちなみ、今週の講堂朝礼ではロザリオの祈りを行っています。


まず皆でカトリック聖歌「あめのきさき」を歌います。


先唱の生徒が「喜びの神秘」を唱えたあと、主の祈りを1回、アヴェ・マリアの祈りを10回唱えます。
ロザリオの祈りに初めて参加する中学１年生も、上級生の祈りから学んでいます。


ロザリオの祈りは誰でもどこでも行うことができます。聖園を卒業してお祈りする機会がなくなった時、ひとりで心細い時、誰かのために祈りたくなった時など、教会へ行かなくても一人でお祈りすることができます。「ロザリオの月」の10月にも、講堂朝礼で祈りのひとときを持ちます。定期試験前の慌ただしい時期ですが、落ち着いた心で祈りましょう。

ごきげんよう！
5月11日（土）に「ミニ学校説明会」を開催しました。
気持ちの良い青空の下、聖園生が元気よくおもてなしの心でお迎えしました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

学校長による教育理念の説明の後、小学生は図書館に移動して、聖園生とロザリオ作りにチャレンジしました。その後、図書館の中を探検した人もいました。小学生からは「ロザリオ作りの説明が丁寧で分かりやすかった」「図書館の本がいい本ばかりで、もっと読みたかった」という声が聞かれました。


弟さん、妹さんも参加してくれました。


講堂では「聖園の学校生活」についてお話しいたしました。その後、聖園生が校内をご案内しました。

保護者の方からお寄せいただいた感想を一部ご紹介します。
◆先生と生徒さんの会話式の学校説明ですが、保護者の知りたい内容がギュッとつまっていて、大変わかりやすく参考になりました。
◆新緑の美しい中、学内を気持ち良く見学させていただきました。先生方も生徒の皆さんも穏やかな雰囲気の方ばかりで、こちらまで穏やかな気持ちで過ごさせていただきました。娘もやる気が高まったと思います。
◆初めて学校に訪問させていただき、校内の広さ、緑の豊かさに驚きました。生徒さんが丁寧に校内を案内してくださり、生の声が聞けてよかったです。

次回は6月1日（土）「第１回学校説明会」です。お待ちしております。

ごきげんよう。
これまでの補習講習に加え、5月より「放課後学習支援プログラム」が本格的に始まりました。

『自習支援』は図書館で行われています。


自学自習の力を磨くため、積極的に参加してください。


大学生学習メンターの先生に質問することもできます。


高校棟では『受験支援』が行われています。写真は「ハイレベル和文英作 自由英作徹底演習講座」の一コマです。
すでに習得している文法・構文・語彙力を最大限に活用して出題者の意図に添った英作文を完成できるよう学んでいます。

ごきげんよう！
アドベンチャーデザイン代表 梅光学院大学特任教授 難波克巳先生のご指導のもと、中学２年生が「プロジェクトアドベンチャー研修」を行いました。


「ネームトス」
相手の名前を呼びながら思いやりを持ってボールをパス！いくつものボールが広場を飛び交っています。



相手から信頼されることも大切ですが、相手を信頼することも大切です。


うまく立ち上がることができて、この笑顔！


今度は大人数でチャレンジ。互いに知恵を出し合いながらトライアンドエラーを繰り返します。


「ビーイング」
自分の手形を紙に写して、クラスメイトと接する時に大切にしたいことを書き出しました。



～ホームルーム教室に戻って～
落ち着いた時間の中で、研修の振り返りをe-ポートフォリオに記録しました。


翌日は中学１年生がプロジェクトアドベンチャー研修にチャレンジしました。

明日 ５月１０日（金曜）に予定されておりました「ソン神父様による聖書研究会」ですが、急遽ご葬儀が入ってしまわれたため、神父様のご都合がつかなくなりました。そのため、残念ではございますが延期となりました。参加をご予定されていた方にはこの場をお借りしてお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。

従いまして、第１回の聖書研究会は、５月３１日（金曜）となりましたので、併せてご連絡申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１９年５月９日（木曜）　　　　宗教部・小野田

ごきげんよう！
連休が明けて、聖園の丘には初夏の日差しが降り注いでいます。

美化委員会の生徒が中心に手入れをしているお庭「クライネス・グルーク（小さな幸せ）」に、ロイヤルサンセットが大輪の花を咲かせました。


つぼみもあります。花ひらく日が待ち遠しいですね。


その他にもたくさんの花々が聖園生の目を楽しませてくれています。

ごきげんよう。
6月7日（金）に「球技大会見学ツアー」を開催します。
10組限定のツアーです。
球技大会3日目、競技と応援に燃える聖園生の元気いっぱいの姿をご覧ください。
（今年度よりID登録をお願いしております。今年度のご予約が初めての方は、まずご登録ください。）
日　　時：6月7日（金）10時00分～11時00時（受付は9時45分より）
受付場所：管理棟事務受付
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