2019年9月アーカイブ - 聖園だより|聖園女学院中学校・高等学校

聖園女学院中・高等学校

聖園だより

校長の声『道標(みちしるべ)』

 知らない所を初めて訪れる時に私達が頼りにしているのは、整備された道の傍に立っている道路標識である。この標識を参考にしながら(場合によってその地方の住民に道案内をしていただきながら)道なりに進めば目的地に届くと信じて、私達は歩き続ける。疲れ始める私達をかなり親切に勇気づける標識もある。藤沢本町から聖園女学院へ、そして軽井沢から旧碓氷峠への歩道を案内する標識は具体例である。

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 碓氷峠への案内には面白い特徴がある。頂点までどのぐらい残っているかと一緒に、今まで登ってきた距離を知らせてくれるし、そして突然熊が出てくるかもしれないと注意を呼びかけている。言うまでもなく、聖園坂の途中で熊に出会う心配は不要である。

 道路と標識があるから予測できる範囲で動いているけれども、人生の旅路は必ずしも私達人間が作り上げたインフラ整備の内側を通るものではない。「先生、どこに泊まっておられるのですか」と聞いた二人の弟子にイエスは住所を教えないで、「来なさい。そうすれば分かる」と、付いてくるように勧めているだけである。(ヨハネによる福音1章38節~39節。)しかも、向こうから質問されなくても、イエスはいきなり「わたしに従いなさい」と話しかけることもある。(同上42節。)換言すれば、場合によってイエスは道も目的地も見えない状況の中で動く道標になる可能性がある。

 「旅は道連れ,世は情け」  誰かが先に立ってしっかりと歩いているからこそ、道が見えなくても付いていく勇気が出る。普段"Don't follow me, I'm lost too"(「後について来ないでください、私も迷っているよ。」)と言いたくなるであろうが、自分もいつか動く道標になる使命が廻ってくる覚悟も必要であろう。

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追伸

 ドイツのハイキングコースをマークする目印を見て考えた。選択肢が多いこともまた迷いの元、と。

人生の旅路もまた、然り。

聖園祭

9/21・22に開催された、第53回 聖園祭の様子をご紹介します。
当日は多くの方にご来校いただきありがとうございました。
聖園生の頑張りをお伝えできればと思います。

直前まで当日が雨天予報ではありましたが、希望を持って2日前から準備に取り掛かりました。
教室備品の移動・教室のドア外し・大型備品の移動 生徒の力で校内が一瞬にして聖園祭バージョンに!!
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聖園祭装飾係りが時間をかけて準備したゲートやのぼりをセッティング!
今年のテーマは「雅」です。
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2日間かけて準備を整え、聖園祭を迎えました。

講堂では、聖歌隊ハンドベルクワイア,ダンス部などの公演が行われました。
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マリアホールでは、バスケットボール部,バレーボール部が招待試合を行いました。
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ニュージーランド中期留学生によるプレゼンテーション
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中学1年生による入試相談
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今年はキッチンカーを導入しました。
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講堂横広場の賑わい
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同窓生による喫茶「アミ」 今年は39回生と68回生の担当でした。
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美術部による、ライブペインティング
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ソフトボール部とテニス部の体験型プログラムも人気でした。
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高校3年生による「ファウスト」
1回生より踊り継がれてきたダンスを今年は69回生が心をひとつにして踊り、聖園祭を締めくくりました。
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令和元年9月21日・22日 第53回聖園祭における同窓会の活動

担当39回生(手作り品販売)

53回聖園祭1.jpg53回聖園祭2.jpg53回聖園祭3.jpg53回聖園祭4.jpg担当68回生(パン・飲み物販売)

53回聖園祭6.jpg53回聖園祭7.jpg53回聖園祭5.jpg53回聖園祭8.jpg

ソフトボール部OG戦

ソフトボール部では毎年OGの方に集まっていただき、部の現状報告と交流を目的としたOG戦を行っています。
今年は保護者の方にもご参加いただき、OG・保護者チーム vs 現役チームで試合を行いました。

試合前の高2生は緊張感なし? 今日の試合は楽しむのが目的ではあるけれど...
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OGの先輩方、保護者の方、よろしくお願いします。
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お父さんが投げる!
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OGが守る!
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OGが打つ!
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先輩方のプレーから多くを学び、とっても良い刺激を受けました。

親子共演!の場面も
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未来の聖園生(?)に手ほどきも
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試合結果はご覧の通りです。
無事、現役チームが勝利しました!
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試合後の昼食タイム
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ソフトボール部では活動の記録として一人ひとりが「ソフトボールノート」をつけています。その中から部長の感想をご紹介します。
「今回のOG戦で、接点のなかった先輩方ともソフトボールを通じて親しくなれたと思います。先輩方の声出しや、雰囲気作り、プレーなど参考になることが多かったので今後に活かしたいです。また、先輩方の言葉が心に響くことばかりで忘れられません。先輩方もおっしゃっていたように、ソフトボール部ではたくさんの経験をしました。礼儀,自分の行動の在り方,周りへの気づかいなどを学び、自分自身の考え方が成長したのはソフトボール部に入ったおかげだと思います。5年間ソフトボールを続けて思ったことを、将来OGとして後輩に伝えていきたいと思いました。」

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茶道部の活動が紹介されました

ごきげんよう。
NettyLand9月号で、聖園女学院茶道部の活動が特集されました。
毎年聖園祭でお出しするお菓子は、その年のテーマに合わせて部員がデザインしています。
今年はどんなお菓子が登場するのでしょうか。詳しくはこちらから

過去の取材記事はこちら https://www.misono.jp/common/pdf/media.pdf

聖園祭のご案内

ごきげんよう。
今年も下記の通り「第53回 聖園祭」を開催いたします。
今年のスローガンは「雅」です。
展示・発表を通して日頃の活動の成果をご覧ください。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
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【日時】
2019
年9月21日(土)午前9時30分~午後3時30分      
    9月22日(日)午前9時30分~午後4時
【聖園祭タイムテーブル】
1日目タイムテーブル
2日目タイムテーブル
【聖園祭参加団体一覧】  
参加団体一覧

【注意事項】  
・聖園祭はチケット制をとっております。チケットをお持ちでない方は、当日受付でお申し出ください。  
・在校生保護者以外の成人男性のみのご入場はお断りしております。  
・安全面と混乱を防ぐために、駐車禁止といたします。  
・環境美化、衛生に取り組んでおります。お持ち込みになられたペットボトル、ポリ袋、容器、包装などは
 ご自宅で処理してくださいますよう、ご協力の程お願い申し上げます。  
・校内は全面禁煙となっております。  
・撮影許可証(学校発行)のない方の写真、ビデオ撮影は禁止です。  
・歩きながらの携帯電話、スマートフォンの使用はご遠慮ください。

聖園女学院の新しい取り組みが紹介されました

ごきげんよう。
朝日小学生新聞2019年9月5日号に聖園女学院の記事が掲載されました。
ぜひご覧ください。

「踏み出す人に」想像以上の自分との出会いを はこちら

静修の日

ごきげんよう。
聖園女学院の後期は「静修の日」から始まります。
今年は9月2日、南山学園理事長の市瀬英昭神父様の講話を聞き、ミサにあずかりました。

教育目標である「踏み出す人に」をテーマに講話・ミサでお話しくださいました。
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生徒の感想文をご紹介します。
「私は神父様のお話しを聞いて、小さな一歩が大きな成長につながることを改めて実感しました。そして、踏み出す人になるために、大切にしたいことを見つけました。1つは自分の身に起こることを受け入れるということです。どんなこともプラスにとらえることで、考えが広がると思いました。2つ目は一つひとつの自分の言動・行動を意識することです。小さな一歩を踏み出すためには勇気と自己理解が大切だと思いました。」(中2生)

「私は今日の講話を聞いて、「時間は命」という言葉から時間は自分の使い方次第で変わるんだというヒントをいただきました。「時間とは」という定義についてしっかり考えたことはなかったけれど、他人にでも自分の時間を惜しみなく使えるような人になりたいと思いました。」(中3生)

「悪人が一歩踏み出すことで改心するという聖書のお話しを聞いて、「初めの一歩」,「踏み出す一歩」というのは全ての変化につながる大切で貴重なものであり、最も勇気や心構えを要するものだと思いました。その行動で得るものはとても大きいと思います。」(高2生)

「時間とはいったい何であるか」という話がとても興味深かった。時間は絶対的なものではないということを現代の人間は知っている。それは科学的にも示されているし、感覚的にも時間はどうも不変でないように感じる。「時間とはあなたです」神父様の言葉はとても私にしっくりときた。私たちがどう過ごすか、どう命を使うか、というのが、私たちに事実上作用する"相対性理論"なのではないかと思った。私たち高3の聖園で過ごす時間は残り僅かだ。その時間を正しく生きることができるように励みたいと思う。」(高3生)

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