Q & A (よくある質問)

入試について

Q

出願時に小学校の成績表は必要ですか。

A

必要ありません。

Q

複数回受験する場合、検定料はどのようになりますか。

A

初回は2万円、2回目以降は各1万円となります。「2回目以降は各1万円」の計算は、同時出願だけでなく追加出願の場合も適用されます。

Q

科目ごとに基準点はありますか。

A

科目ごとの基準点は設けておりません。受験科目の合計点を元に判定を行います。

Q

出願後に出願内容を変更することはできますか。

A

受験日時・受験種別・選択科目など、出願内容を変更することはできません。

Q

2科4科選択試験(2024年度入試は1次と3次)において、2科と4科どちらが有利ですか。

A

第一段階では2科生4科生の共通科目である国語と算数の合計得点により合格者を決定します。その後第二段階として理科社会を加え、第一段階では合格ラインに達しなかった方の中から合計得点の高い順に合格者を決定します。したがって、2科4科に有利不利はないと考えております。

Q

複数回受験をすると有利になりますか。

A

2024年度入試では1次・2次・3次でいわゆる「いいとこどり」を行いますので、複数回受験なさると合格のチャンスが広がります。また、繰り上げ合格の際には受験回数の多い方が優先となります。

Q

英語検定以外のスコアを持っています。英語検定加点制度は適用されますか。

A

試験の種類とスコアによりますが、英語検定と同じく4技能を測る内容の英語試験であることが前提となります。まずはnyuushi@misono.jpまでご相談ください。

Q

入試当日に試験問題を持ち帰ることはできますか。

A

入試が予定通りに行われた場合は持ち帰ることができます。ただし交通機関の乱れ等により時差受験が行われた場合は、試験終了後に入試問題を回収させていただきますのでご了承ください。

Q

試験中にお手洗いに行った場合、試験を継続することはできますか。

A

試験を継続することはできますが、試験時間の延長はいたしません。また、元の座席とは別の場所にご案内する可能性がありますことをご了承ください。

Q

面接はありますか。

A

面接は行いません。 ご希望の方には、入学手続き後に教頭と養護教諭による入学前面談を行います。

Q

試験会場に時計はありますか。

A

試験会場各教室に時計がございます。座席によっては光の反射等により見えにくい位置があるかもしれませんので、ご心配な場合は腕時計(時計機能以外が付いているものは使えません)をお持ちください。なお、卓上置き時計を使うことはできません。

Q

入試当日に保護者控室や昼食場所はありますか。

A

護者控室(本校講堂)は入試受付から試験終了時刻まで開室いたします。 昼食場所は午後入試の設定がある2/1と2/2に限り、マリアホール内にご用意いたします。 (昼食販売はございませんので、あらかじめご用意ください。) また、2/1と2/2は午後入試までの待機場所として、マリアホールをお使いいただけます。

Q

繰り上げ合格について教えてください。

A

繰り上げ合格については電話にてご連絡いたします。お返事はその場でお聞かせください。ご連絡の目安は2/10までとお考えください。

学校生活について

Q

生徒の通学範囲と通学時間について教えてください。

A

藤沢市と横浜市から通学している生徒が多くいます。遠い生徒は静岡県の熱海市や沼津市から通学しています。 通学時間の平均は1時間程度です。

Q

登校時間と下校時間を教えてください。

A

登校時間は7:30~8:25です。多くの生徒が8:00頃登校しています。 下校時間は17:30(冬期17:00)です。 放課後自習支援に参加する場合は18:00、放課後受験支援講座に参加する場合は19:00となります。

Q

給食ですか、お弁当ですか。

A

お弁当です。食堂はありませんが、パンやお弁当の販売があります(事前予約は不要です)。その他、パンや飲み物の自動販売機があります。

Q

土曜日に授業はありますか。

A

授業はありません。 学校行事,補習・講習,部活動などを行っています。

Q

校内の安全対策はどのようになっていますか。

A

各所(18台)に防犯カメラを設置し、1か所で集中警備をしています。 また、2か所の警備室に警備員が常駐し校内の安全管理に努めています。 各教室は職員室と内線電話でつながっており、緊急時の連絡に対応しています。 AED(自動体外式除細動器)は4台設置しています。

Q

防災対策はどのようになっていますか。

A

地区防災計画の拠点である善行市民センターと連携した対策を行っています。 マリアホールは藤沢市の避難施設に指定されています。 生徒用に3日分の非常食が常備され、簡易トイレも準備されています。 また、毎年全校防災訓練を行い、緊急連絡には一斉配信システムとクラウドサービスclassiを併用するなど、万全の対策で生徒の安全確保に努めています。

Q

奨学金制度はありますか。

A

中学2年生以上を対象に、学内奨学金制度があります。 高校生は、公的な奨学金制度もあります。

Q

カトリックの取り組みについて教えてください。

A

聖園女学院で、日々行っているのは、朝礼・お昼・終礼でのお祈りです。また、授業の前に行う「黙想」を大切にしています。 週1時間の宗教の授業では、学年に合わせてキリスト教の知識や考え方について学びます。 クリスマスミサなどを含め年間5回のミサを行っています。 また、ボランティア活動を経験する機会がたくさんあります。聖園子供の家ボランティア活動、社会福祉施設での活動サポートボランティア、赤い羽根共同募金など、様々な活動サポートボランティアを行っています。

Q

キリスト教の信者ではありませんが、大丈夫ですか。

A

信者の生徒は、中学・高校を合わせて10名程度です。 入学後に初めてキリスト教に触れる生徒がほとんどですので、ご安心ください。

Q

保護者が学校に行く機会はどのくらいありますか。

A

学年保護者会が年2~3回と、7月に保護者面談があります。 保護者対象の聖書研究会やボランティア活動等は希望者が参加しています。

Q

部活動の種類や入部率について教えてください。

A

文化部が8つと運動部が9つの計17団体が活動しています。 聖歌隊・ハンドベルクワイアは部活動と兼ねることができます。 入部率は、全校で90%程度、中学生は95%程度,高校生は85%程度です。 基本的には中学・高校合同で活動しています。

Q

携帯電話についての規則はありますか。

A

携帯電話の所持は許可制となっていますので、年度毎に「所持願い」を提出していただきます。校内での使用は認めていません。朝礼で預け、終礼で返却しています。

Q

いじめについて

A

日頃から「聖園ノート」のやり取りや面談等による生徒の現状把握に努め、相談しやすい信頼関係の構築を大切にしています。学校全体で、安全で安心感のある生活環境を守り、いじめの防止や早期発見に取り組みます。問題に対する対応は、全教員で情報を共有し合いながら、それぞれの立場で迅速かつ適確に対処していきます。

Q

生徒のメンタルケアについて

A

保健棟に専任の養護教諭2名が常駐し、生徒の心身のケアにあたっています。 また、週に1度スクールカウンセラーによるカウンセリングを希望者に行っています。

Q

通学にリュックサックは使用できますか。

A

希望者には学校指定のリュックサックを購入していただけます。

学習面について

Q

習熟度別に授業を行うことはありますか。

A

中学生は英会話を「分級」にして行い、きめ細かく指導しています。 また、入学時にすでに高い英語力を持っている生徒へは「取り出し授業」を行っています。 高校生は英語を「習熟度」によって3クラスに分けています。

Q

テストは何回ありますか。

A

定期テストは年間5回です。(前期2回,後期3回) その他に、中学生の学力テスト、高校生の模擬テストを定期的に行っています。

Q

補習・講習はありますか。

A

各教科で必要に応じて、朝やお昼休み・放課後などに「いつでも・どこでも」学習支援を行っています。 また、本校教員による放課後学習支援「講習」「補習」を行っています。難関大学受験を視野に入れたハイレベルな「講習」と、基礎を重点的に扱う「補習」により、きめ細やかな学習支援体制を整えています。 長期休業中(夏期・冬期・春期)では、多岐に渡る講座を多く設定しています。

Q

成績は何段階評価ですか。

A

中学・高校ともに5段階評価です。

Q

どのような大学から指定校推薦の募集がありますか。

A

年度によって多少の違いはありますが、多くの大学から指定校推薦の枠をいただいています。 また、上智大学のカトリック高等学校特別入試や南山大学の学園内推薦もあります。

Q

授業についていけない生徒への対応にはどのようなものがありますか。

A

指名制の「補習」や「個別対応」を随時行っています。 全学年を対象とし、2019年度から始めた「放課後学習支援プログラム」にて、苦手科目の基礎学力を底上げし、教科に親しみを持ってもらえるよう丁寧な解説を行い、演習量をこなしながら定着度を高める授業を展開しています。特に中学生では、学習習慣の定着を図る取り組みも行っています。

Q

宿泊行事にはどのようなものがありますか。

A

中学3年生での京都・奈良現地研修と、高校2年生での長崎・平戸現地研修があります。

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