「2021年度中学入試Ｑ＆Ａ」の4ページ目を更新しました。ご確認ください。
Ｑ＆Ａはこちらから
2021年度中学入試の最終説明動画もご覧いただけます！

ごきげんよう。
2月の筆記試験が近づいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
時には不安で頭がいっぱいになることがあるかもしれませんが、その不安や緊張を先輩たちは乗り越えて聖園生になりました。みなさんもご自分の制服姿や入学後の学校生活などを想像してみてください。楽しい気持ちになって、これまでリラックスして過ごせるようになるはずです。

受験生の皆さんに向けて、在校生が「応援メッセージ動画」を作成しました。3分弱の短い動画ですが、観ればきっと元気と勇気が湧いてくることと思います。また、聖園の先生は受験生の皆さんへの熱い想いをしたためました。ご家族とご一緒にぜひご覧ください。

「在校生からのメッセージ」「先生からのメッセージ」はこちらから

73回生（中学3年生）に、高等学校入学許可証が交付されました。

ロングホームルームの時間を使って講堂で行われた交付式。
感染症予防のため、担任の先生の呼名に一人ずつ返事をし、各クラスの代表生徒がステージ前で校長先生から許可証を受け取る形となりました。





終了後、それぞれの教室で担任の先生から許可証をいただきました。

渡された許可証は、課題作文に一生懸命取り組み、校長先生との進学面接を経ていただいた「合格通知」でもあります。あと数ヶ月で義務教育を修了して「高校生」という人生の大きな節目を迎える73回生のみなさん、今後もしっかりと学習に励み、自分だけの進路探究を続けてください。

1月11日、成人の日を迎えた68回生。
例年は「成人を祝うミサ」が行われ、晴れ着姿の卒業生たちで聖堂が華やかに彩られます。

ミサの開催が見送られた今年、校長先生と当時担任をしていた先生方が「祝・成人」と題したメッセージカードと記念のメダイをサプライズで郵送しました。


「困難の中にあっても、喜びを見いだし、自ら明かりを灯す人でいられますように。聖園の丘より、皆さんのためにいつもお祈りしています」
という言葉が、困難な時代を生きる新成人の聖園生たちを勇気づけてくれたことでしょう。
68回生のみなさん、成人おめでとうございます！


Facebookのエピソードも、あわせてご覧ください。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=237793581077889&id=100704338120148

　"Happy New Year!"という新年の挨拶を耳にする時に必ず考えてしまう：昨年はどうだったのか、と。新年を迎える時は過ぎ去った一年を振りかえる時にもなる。コロナウイルスが世界中の人々から幸せを奪い取った2020年を後にして、2021年こそ平和な生活に戻る一年、Happy New Yearになるよう祈るのである。

　時間の流れを「良い時」と「良くない時」とに分けることは我々人間の時間の感覚であろうが、時間の一つの側面を見逃す盲点がある。

　カエデの紅葉と椿の花は私達の目を同時に楽しませてくれる。これで終わる、今から始まる、という違いはあるが、（個人の好みの違いがあっても）その美しさは簡単に比較できるものではない。カエデと椿は競争相手ではない。

　ＪＳバッハのある教会カンタータのタイトルはヒントになるかもしれない。『神の時こそいと良き時』（"Gottes Zeit ist die allerbeste Zeit", BWV106)。昨年にあったこと、今年から始まること、人生の喜びと悲しみ、そして大自然の美しさを「神の時」の流れの中で感謝しながら、皆さんが新しい年を向かえることが出来るように祈っている。

聖園女学院では3校時後の休み時間と昼休みに、パンとお弁当の販売をしています。


1月12日週のお弁当メニューはこちら（クリックしてください）




総菜パンや菓子パンの販売もあります。



【３密防止・感染予防のため、昼食購入時のルールを設けています】
・購入前に手を洗う
・マスク着用
・一方通行で、お互い距離をとって並ぶ
・会話はしない
・並んでいるときに買うものを決めておく（メニューが貼ってあります）
・おつりが出ないように小銭を用意する
・マイバッグを持参し、商品は自分で入れる

朝日新聞社主催「私の折々のことばコンテスト 2020」（審査委員長 朝日新聞「折々のことば」筆者 鷲田清一氏）において、本校中学2年生の作品が最優秀賞に選ばれました。

看護師として感染症対応の最前線で働くお母さんからかけられた言葉をめぐるエピソードです。
国内外から寄せられた2万9,657作品からの受賞、本当におめでとうございます！

こちらのURLより、今回の受賞作品をご覧いただけます。
https://www.asahi.com/event/kotoba/

Facebookもご覧ください。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=234804851376762&id=100704338120148

2021年度入学試験は、感染症対策を講じ、環境を整えて受験生の皆様をお迎えします。
安心して受験に臨んでください。

「体調不良の場合の対応」「募集要項変更点」「本校の感染防止対策」「受験生と保護者の皆様へのお願い」についてまとめたもの（Ａ４サイズ４ページ）を掲載いたします。出願前にご確認ください。


今後の状況により、対応や募集要項にさらなる変更が生じる場合がございます。その場合、ホームページにて発表いたしますので、出願後も定期的にご確認ください。出願済の受験生には、登録のメールアドレスにもお送りいたします。

出願開始に先立ちまして、中学入試における「グループ面接（事前・当日）」の実施見合わせについてお知らせ申し上げます。

本校では面接を「受験生と学校の出会いの場・互いの理解を深める場」と位置づけ、大切にしてまいりました。コロナ禍においても何とか面接を実施すべく、校医の指導を仰ぎながら準備を進めてまいりました。しかし、緊急事態宣言の発令が本格的に検討されるほどの深刻な社会状況を鑑み、誠に残念ではございますが、今年度に限りグループ面接は見合わせることといたしました。

これまで面接に向けて準備を重ねてきた受験生ならびに保護者の皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただきたくよろしくお願いいたします。なお、入学決定者の皆様には、面接で予定されていた質問事項を踏まえた「自己紹介シート」の作成をお願いする予定です。

2月1日から始まる筆記試験が無事に迎えられますよう、さらなる感染予防対策を講じてまいります。

1月6日（水）20時頃を目安に、別室受験・発熱者への対応等をこちらのホームページに掲載いたします。
出願前にご確認くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

聖園女学院では１月も入試関連行事を予定しておりましたが、現在の社会状況を鑑み、1/13の「はじめての聖園女学院」及び、1/21の「校内見学会」を中止とすることにいたしました。大変残念ではございますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
現在、別の形での説明会を計画しております。詳細が決まりましたらこのホームページにてご案内いたします。
お申込みいただいた皆様には、メールにてお知らせしておりますのでご確認ください。