聖園女学院中・高等学校

コンセプトとメッセージ

私は道であり、真理であり、命である。(ヨハネ14,6)
“ Innovation for others ”他者のために、他者とともに、自分を豊かに育みながら。

進路とは

  1. これから、進んでいく路 「未来」
  2. 今まさに、進んでいる路 「現在」
  3. これまで、進んできた路 「過去」

進路とは、人生そのものです。聖園の進路指導では、人生において大切な力を“準備力”と捉えています。他者のために、他者とともに、自分を豊かに育みながら、“人生の準備力”を磨いていきましょう。

進路とは

夢や目標を定め、達成する力
  • 目標・夢を定め、ひとつひとつ、時には同時にかなえていく力。
  • 将来、課題発見力・問題解決力・PDCAサイクルの実践力などの原点となります。
目標や使命が定まった時のために、学び続ける力
  • 目標が定まる「その時」のために学び続ける力。
  • 将来、先行投資力・先行研究力・臨機応変力の原点となります。
Innovation for others
  • 他者のために、自分を「本物の自分」へと育む力。
  • 将来、決断力・判断力・選択力・見極める力の原点となります。

人生の準備力とは、将来の課題発見力・臨機応変力・決断力などの原点となる力と捉えています。そして、その土台として、中学高校時代の“総合力・センス・価値観”を重視しています。

総合力・センス・価値観とは

総合力
  • 他者を理解し、自分を豊かに育む原動力。
  • 他者の立場を理解するために、人類が積み重ねてきた、あらゆる知識・知恵・経験を積極的に 受容する力です。
センス
  • 他者を理解し、自分を豊かに育む方向性。
  • 全体を俯瞰し、先を見通す感覚です。この感覚が、総合力の支えとなっていきます。
価値観
  • 他者のために、自分自身を見極める基準。
  • 見極めの基準となるのは、普遍的価値観です。
    この価値観が、総合力とセンスの支えとなっていきます。

祈りと感謝、授業や補習講習、行事や委員会・部活など、聖園の諸活動を通じて、総合力・センス・価値観を磨いています。

進路全体、すなわち人生を俯瞰すればするほど、中学高校時代に、総合力・センス・価値観を豊かにして、人生の準備力を育むことが大切だと考えています。

これまでにも、たくさんの聖園生が、人生の準備力を高めていきました。次はあなたです。将来のあなたを待つ人がいます。しっかりと学んだ「本物のあなた」を待っている人がいるのです。

Innovation for others さあ、次は、あなたの番です。

聖園を卒業した先輩の声

聖園には、「他者のために貢献する精神」を活かして社会へ羽ばたいた卒業生がたくさんいます。聖園を巣立ち、巡り合った現在の仕事について、また6年間を過ごした聖園の魅力について、語っていただきました。
彼女たちの言葉から、聖園女学院が大切にしていることが見えてきます。

55回生 SMさん

「夢をかなえるために」

55回生 SMさん
早稲田大学商学部、中央大学法科大学院卒

● 今のお仕事の内容や、これまでのキャリアについて
私は、大学・大学院を卒業後、司法試験を受け、弁護士になりました。現在は、国際法務(海外の法律を理解して契約や交渉をする仕事)を担当しています。

● 聖園での6年間で一番成長できたところについて
自分で計画を立てて取り組むところです。聖園は、個々の個性を大事にしてくれるため、興味のあることに積極的に取り組める環境だと思います。私は中学の時の授業がきっかけで、将来国際的な仕事に就きたいという夢を持ち、高校2年時に1年間英国に自主留学をしました。留学団体の奨学生になるため提出した小論文も、事前に先生に添削のご依頼をするなどし、様々なサポートを頂き、無事に留学を実現することができました。

● あなたにとって聖園とは?聖園の魅力について
聖園での生活は、のびのびしていて、ゆったりとした時間が流れていると思います。勉強面のサポート体制も充実していますが、緑あふれる静かな環境の中、自分のペースで興味や関心を探していけた点が、振り返ってみての聖園の魅力です。困っている人のもとに率先して行きなさいというカトリック教育、子供の家でのボランティア活動等は、弁護士を目指したきっかけの一つであり、聖園だからこその経験だったと思います。

60回生 KYさん

「品格のある素敵な女性になれる場所、
それが聖園です」

60回生 KYさん
神奈川大学電子情報フロンティア学科卒
(現:電気電子情報工学科)

● 今のお仕事の内容や、これまでのキャリアについて
パナソニック株式会社で電気自動車等に搭載されている車載充電器の電気設計を行っています。部品の選定、回路や構造の検討、試作品組立など業務内容は多岐に渡り、取引先工場の監査や欧州の工場で試作品の生産に立ち会う事もあります。

● 聖園での6年間で一番成長できたところについて
人に伝える力です。これは、文章と会話の両方に言える事です。聖園では感想を書く機会が多く、短時間で伝えたい事をまとめて書く力が身につきます。これを頻繁に行う事で頭の中で伝えたい事を組み立てる時間が早くなり、文章だけでなく会話する時にも論理的に話せるようになりました。また、先輩・後輩・先生とも気軽に話せ、同級生以外と多く話せる環境もコミュニケーション力向上に繋がったと感じています。

● あなたにとって聖園とは?聖園の魅力について
私にとって聖園は心が落ち着く場所です。聖園の魅力はゆったりとした時の流れを感じられる環境と挨拶だと思います。聖園では相手に何かを渡す際に「お願いします」、受け取る時に「ありがとう」が徹底されています。これ以外にも相手を気遣う言葉が6年間の中で自然と身につき、これができる人は多くないと卒業してから感じています。社会人になった今でも周りから褒められる事が多いです。

62回生 SHさん

「生徒1人1人を大切にしてくれて、
相手も大切に思えるようになりました」

62回生 SHさん
首都大学東京健康福祉学部看護学科、同大学助産学専攻科卒

● 今のお仕事の内容や、これまでのキャリアについて
大学と専攻科を卒業後、病院の産科病棟で助産師として勤務し、2年目になります。分娩室でママやパパと一緒に過ごし、赤ちゃんを迎えるお手伝いをしたり、産後のママや赤ちゃんの体調管理や育児を支援しています。

● 聖園での6年間で一番成長できたところについて
私は、“相手を大切に思う気持ち”を学びました。聖書の中で、「互いに愛し合いなさい」という教えがあります。聖園で「愛の行い」といって他人を大切にした行いを学んだことが、今でも心に残っています。
些細なことですが、卒業した後に、靴を脱いだ後に他の人の靴もそろえたことを褒められました。見えないところでも、他の人が気持ち良いように配慮した考え方や行いは、聖園で育った中で無意識に身についたことと思います。

● あなたにとって聖園とは?聖園の魅力について
聖園は実家のような存在です。私は委員会や部活でも色々やりたい!と言う生徒でしたが、先生や友人はそれを1つずつ受け入れ、どうしたら実現するかを一緒に考えてくださいました。勉強面だけでなくそれ以外のことも、やりたいことを見つけ、全力で応援してくれる学校です。また、家族のことも大切にしてくれるので、家族みんなで聖園ファンです。聖園の先生や友人は家族と同じように、自分を理解してくれて、心を許せる存在です。

進路指導
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