施設紹介

83,000m²の広大な緑に囲まれた聖園女学院
本学院は自然豊かな83,000m²の校地を有し、西は美しい富士山、南に湘南の海に浮かぶ江ノ島を望むことができます。
いつも野鳥たちがさえずり、四季の草花が咲きこぼれています。

各施設のご紹介

内装にヒノキ材とスギ材をふんだんに用いた聖堂。天窓から柔らかな陽光が差し込む、祈りのための空間です。多目的室を併設しています。

軒を支える太い丸柱とボールト風の天井が特徴。朝礼、式典、ミサ（年3回）などを行う場所です。講演会などの行事も開かれます。

広場で生徒たちは先生に相談をしたり、友達同士で楽しくおしゃべりをしたりしています。また、部活動のミーティングなども行われます。

明るいメインアリーナは、バスケットボールのコート2面分の広さを誇ります。剣道部やダンス部の活動場所であるサブアリーナは、保護者会などにも利用しています。PC教室も備え、生徒たちの憩いの場であるラウンジ、部室や自動販売機コーナーもあります。

ツツジやハナミズキの花々が目にまぶしく、メタセコイヤの緑陰に包まれる高校棟は、各学級教室の他に、調理室、化学室、多目的教室、自習室などがあります。

各学級教室の他に、美術室と多目的教室があります。英会話を通じ異文化を学ぶMisono English Academyの教室は、外国の学校に来たような雰囲気があります。天気が良いと富士山や江ノ島が見え、春には桜の花に包まれます。

校長室、職員室、会議室、面談室、事務室などがあり、学校の核となる建物です。面談やミニ授業ができるスペースもあります。

木々に囲まれた静かな保健棟は、静養のためのベッドが整えられています。

蔵書数約5万冊、貴重な書物も揃えています。静かでゆったりとした空間は自習の場として最適です。窓からは「クライネスグルーク(小さな幸せ)」と名付けられた庭が見え、初夏にはバラの花が楽しめます。

理科実験室、家庭科室、作法室、視聴覚室、各部活動の部室などがあります。作法室は茶道部の活動拠点になっています。視聴覚室は学年全体の人数を収容することができ、利用しやすいよう階段教室になっています。

書道室と音楽室があります。芸術棟前を通ると、音楽室からピアノの音色や、のびやかな歌声が聞こえてきます。

人工芝に砂をあわせた水はけのよいコートは、公式戦3面分の広さです。公式のテニス大会で使用されたこともあります。

1周200mのトラックがあり、体育の授業や球技大会で使用します。放課後には、部活動に励む生徒の姿を見ることができます。

9人立ちの本格的な弓道場があります。道場の中には真剣な眼差しで的に向かう生徒たちの凛とした雰囲気が漂います。

ルルドの聖母マリア像が聖園生をいつも温かく見守ってくださっています。四季折々の草花に包まれ、心落ち着く空間になっています。

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