お告げの鐘を聴きに
中学1年生が宗教の時間に、
聖心の布教姉妹会藤沢修道院に出かけました。
毎日お昼に鳴る「お告げの鐘」を実際に鳴らしていらっしゃる
シスターの姿を通して祈りを学び、深める授業です。シスターに「お告げの鐘」の意味を教えていただきました。
《中1生の感想より》
★いつもお昼に聴いているあの鐘をシスターが精一杯
鳴らしてくださっているのを間近で見ることができて、
とても貴重な体験をしたと思いました。
★1日に3度もあの大きな鐘を鳴らしていると聞き、
びっくりしました。シスター方は私たちや他の人のために
毎日お祈りをしていてくださり、
とてもありがたいことだと思いました。
これからの学校生活でもお祈りは欠かさずすることなので、
誰のために祈るかを考えて祈りたいと思いました。
★あんなに大きい鐘をシスター方が私たちのために
毎日鳴らしてくださっているということを知りました。
シスターはお告げの鐘を本当に全身で鳴らしていて、
すごくきれいな鐘の音でびっくりしました。
これからはお祈りするときにシスター方に感謝して
お祈りしたいです。
★教会の中に入ってシスターからお話しを聞き、
「聖心の布教姉妹会」の名前の由来が知れて良かったです。
シスターは私たちのために祈ってくださっているので、
感謝を忘れずにいたいです。