高校3年生、センター試験へ!
1月18日(土)、1月19日(日)の両日、聖園生はセンター試験に挑戦しました。
今年も学年全体のおよそ80%が、自分の努力を、センター試験という形で表現しました。
直前の1月17日(金)まで、演習に参加した生徒。
(そういえば、10日間に及ぶ演習でセンター試験本番に出題されたものがかなりありましたね)
計画どおりにコツコツと、これまでに自分が取り組んできたものをすべて見直した生徒。
(そういえば、質問された中には、センター試験で出題された分野がけっこうありましたね)
試験本番直前の過ごし方にも個性が表れます。
そして、1月20日(月)には、自己採点を行い、3つの大手予備校に判定を託しました。
センター試験は、すべて選択問題(マークシート)です。「選択する力」が問われます。
「選択する力」の意味をきちんと理解すれば、将来に必要な「情報の真偽を見極める」力になります。
世界では「選択と集中」が語られて久しくなりました。
いつの時代、どの場所でも、誰にでも、「選択する力」は大切です。
さまざまな機会を捉えて、将来に必要な力を育むこと。日常でも、特別な取り組みでも。
聖園生は、センター試験も、将来に必要な力を育む機会として、毎年、大勢、挑戦しています。
今年も、高校3年生のみなさん、お疲れ様でした。
これまで努力を積み重ねてきたみなさんを、先生たちは「誇り」に思います。
さあ、次は、いよいよ、大学別に、ラストスパートです!
平成26年1月20日(月)
進路指導部