80回生 宗教 麦を育てる
80回生(中学2年生)が、昨年度から宗教の授業で麦を育てています。
「一粒の麦は、落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ」(ヨハネによる福音書12章24節)という新約聖書の一節を身体で感じてほしいとの思いから実施された授業です。
昨年12月に各クラスで中学棟花壇の土を耕し、種をまきました。


5月中旬、収穫のときを迎えました。
聖園の森が初夏の日差しに包まれる中、「クラスは変わったけれど、同じ80回生として収穫しよう!」と集まりました。


授業では、「麦にとって『地に落ちて死ぬ』ことは『殻を破る』こと。自分の殻を破ったからこそ本来の成長がはじまり、ときには雨や嵐に見舞われながらも少しずつ根を伸ばすことで、気づいたときには多くの実を結んでいる」という話もありました。
収穫した麦は、夏期講習でリースを作って教室などに飾る予定です。