4月24日 進路特別講座
ごきげんよう。
聖園では、入学から6年間かけて進路について考えていきます。
4月24日には、今年度はじめての進路特別講座を実施しました。
《サイエンスコミュニケーションプログラム》
中学1年生は物理学博士の先生とともに、ロボットをプログラミングで動かす取り組みに挑戦しました。
設定された課題を解決するためのプログラムを、2人一組で協力して組み立てていきます。
ロボットは思い通りに動いてくれるでしょうか・・・!?
2人で相談しながら試行錯誤を繰り返して、課題を達成しました。
《チームプロジェクトワーク》
このワークでは、5~6人のグループで課題にチャレンジします。
昨年の失敗や工夫を生かせるよう、そして昨年よりもチームワークとプレゼンの質を向上させるため、ワークの目的を共有するところからのスタートです。
チームが発表されました。今年一年を共にする仲間たちと、ゴールを見据えて計画を立て、役割分担をしています。
プログラムの運営に携わってくださっている企業の方からは、次のようなメッセージをいただきました。
「どんどん動けば、勢いも味方になってくれます。ダイナミックに進めていきましょう。
社会の一員になったつもりで、自分たちの力で、精一杯取り組んでください。」