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入試・イベント関連

中3・聖園仕事探歩 後編

キャリア教育プログラム「中3・聖園仕事探歩」の後編です。

◇読売新聞本社人事部 村井次長
「理系女子が新聞記者を選んだ理由」と題してのご講演です。
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学生時代はとにかくおしゃべりに夢中だったという村井さん。発明や発見に携わりたいと考えて、まずは理系を選択したそうです。

時は流れ、就職を考える村井さんの脳裏に浮かんだのは、「人の役に立つ仕事って何だろう?」という疑問。そういえば、私は人と話すことがとにかく好きだった!という気づきが、マスコミという世界への扉を開いてくれたといいます。
理系分野の研究で培った論理性や思考力は、新聞社の現場で活かされました。
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社会に警鐘を鳴らすこと、社会問題に関心をもってもらうことこそ新聞の存在意義だと熱く語る村井さん。「どこから読んでもいいんです。たまたま目に入ったものから興味が開けていきますから」という読み方の極意、聖園生全員に伝えたい!

いつの間にか、生徒たちの目には何かのスイッチが入ったような輝きが宿っていました。
講演の様子は翌日(2020年10月29日)の読売新聞朝刊でも紹介されました。
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(クリックしてご覧ください)

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