NZ中期留学生が帰国いたしました
ニュージーランド中期留学に参加した中学3年生が、無事に帰国いたしました。
3月25日、6名に中学卒業証書が授与されました。
ミカエル・カルマノ学校長より、一人ずつ証書を手渡されました。
カルマノ学校長は、「社会を変えるactorになってください!」と記されたカードとともに卒業生を励ましてくださいました。
帰国した卒業生が、1人ずつ留学の報告をいたしました。
「到着したばかりのころはホームシックで、夜になると毎日泣いてしまっていたけれど、今となってはニュージーランドに帰りたい気持ちです!」「帰国した日に、さっそく電話をかけてもらえるほど仲の良い友人ができました」「クラスメイトに数学を教える場面もありました。授業の進み方や内容が、国によってここまで違うのか!と驚きました」など、3ヶ月間を振り返りながら語る6人の顔は、達成感にあふれていました。
続いて、生徒たちの帰国を楽しみに待っていた中3学年の先生方や、留学にあたってお世話になった国際交流室の先生方からお祝いと励ましのメッセージをいただきました。
「みなさんの挑戦を誇りに思います。この素晴らしい経験を、聖園の後輩たちに伝えてください!」など、すべて英語で寄せられたネイティブの先生のメッセージをしっかりと聞き取りリアクションする姿に、3ヶ月間の成長が感じられました。
貴重な出会いと経験を活かして、これからも活躍してください!