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校長の声

校長の声『光の子』

 愛知県瀬戸市にある南山学園の聖霊中学・高等学校の教育理念としてエフェソの信徒への手紙(5章8節〜9節)の言葉、「光の子として生活せよ」(①)を使っている。1909年に私立女子職業学校として始まった秋田市の聖霊学園高等学校の教育理念、「光の子として歩みなさい」"Walk as children of light"(②)の伝統を受け継いでいる。

 カトリック学校の教育理念を分かりやすく表現するイメージに違いないが、最近ある知人から頂いた贈り物を見て、「光の子」についてある側面が見えてきた。

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 これは夜間の交通事故防止のために使う反射ステッカーシールである。ぶじに家にかえるための用具ではあるが、「光の子」の重要な役割のシンボルにもなっているのではないか、と思った。その色はそれぞれ違っていても、「光の子」として反射する光は同じ、「イエスの光」である。換言すれば、自分を守ることで終わらずに、人に伝わるように、イエスの言葉を自分の色で反射することが「光の子の使命」である。

 考えてみると、これは生徒だけの話ではなく、「校長の声」を書く時も注意しなければならないことであろう。

 

 

(①) https://www.seto-seirei-js.ed.jp/about/philosophy/

(②) https://www.akita-seirei.ac.jp/highschool/about/spirit/

 

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