放課後自習支援・春期講座
聖園女学院では、難関大学に通う女子大学生メンターが自習室に常駐する「放課後自習支援」(平日18時まで)を実施しております。
教職員や家族とはひと味違う立場から聖園生の学びをサポートするメンターさんが春期講座「学習メンターを通じて大学の授業を体験してみよう」を企画し、中学1年生~高校1年生の有志が参加いたしました。
3月27日に行われた3つの講座の様子をご覧ください。
◆現代短歌に触れてみよう!
現代短歌を「感情を短い言葉で表すツール」と位置づけ、小グループで短歌創作に挑戦しました。
本日のお題として配られたのは一枚の写真。生徒たちは自由に想像をふくらませながら対話を交わし、言葉を厳選していく楽しさを味わっていました。

◆人生をデバッグ(修正)せよ!最強の意思決定アルゴリズム
長い人生において、「トラブル」や「迷い」はつきものです。岐路に立ったときにどう考えていけばいいのかを、ワークショップ形式で練習しました。
「生成AI・家族・先生・書籍など、外部の情報はあなたを助けてくれるけれど、人生の舵を切るのは自分自身です。選択にはリスクが伴うけれど、『納得感のある選択』ができれば、その結果に自分で責任を持てます」と、力強く背中を押していただきました。

◆ことばが伝わらない島民とのサバイバルコミュニケーション!
「船が難破し、やっとのことで島にたどり着いたけれど、島民とは言葉が通じない。帰国に必要な物資を獲得するには?」という設定の「難破船ゲーム」を通して、異文化コミュニケーションを学びました。
絵を描いたり大きなジェスチャーをしたり、生徒たちは必死に思いを伝えようとします。

母語ではない言葉を学ぶときには「言語間エラー(母語の規則をそのまま当てはめてしまうことによる誤り)」がよく起きること、心情や状況をお互いに想像しあえば、コミュニケーションは案外うまくいくこと。在学中に、日本手話も含めて10の言語を学んだというメンターさんから極意を教わりました。

メンターさん、専門分野を生かした講座をありがとうございました!