球技大会で育まれるもの、それは・・・ - 聖園だより|聖園女学院中学校・高等学校

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聖園だより

球技大会で育まれるもの、それは・・・

聖園には三大行事があります。

6月の球技大会(体育行事)
9月の聖園祭(文化行事)
12月のクリスマス行事(宗教行事)です。

球技大会は、三大行事の中で、毎年、最初に行われるもので、
聖園生らしい、活発で元気な姿がみられる行事です。
今年も6月4日(水)~6日(金)にかけておこなわれました。
(聖園だより「球技大会終了しました」もご覧ください)

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この球技大会は、競技や応援を楽しむのはもちろんのこと、
それらを通じて、
「集団の質を高める」取り組みになるように
球技大会委員会が企画しています。

ひとりひとり異なる生活背景をもつわたしたち。

球技大会の競技(中学生はドッジボールとサッカー、
高校はバスケとバレー)と応援を通じて、

予選リーグでは、学年の代表チーム決めをおこない、
友だちの枠を超えた、「クラス」を中心とした集団に。

決勝トーナメントでは、自分たちの学年代表チームを応援することを通じて、
クラスの枠を超えた、「学年」を中心とした集団に。

そして、最後には、決勝戦や教員との親善試合の応援を通じて、
学年の枠も超えて、「聖園」の大集団へと広がっていきます。

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「グローバル化」、「ダイバーシティ」が叫ばれて久しくなりました。

語学や教養はもちろんのこと、
身近な人々との「お互いの違い」を認める集団をつくる経験も、
これからの時代に、大切な素養です。

聖園の空気は、こうした行事をアクセントに、日々の積み重ねの中で、
より熟成されていきます。

そして、この空気の中で、ひとりひとり異なる存在が、集団としての質を高め、
集団の中で、ひとりひとりが個性を光らせていくのです。

ただし、
一朝一夕にできあがるこはありません。だからこそ、6年かけて積み上げていきます
しかも、
一回二回でうまくいくことはありません。だからこそ、6年かけて育まれていくのです

ちなみに、
第40回を数える高校生の球技大会では、
高校3年生が、
バレーボール優勝、バスケットボール優勝、応援賞の三冠を達成し、
さらに、
先生方との親善試合(バレー&バスケ)にもそれぞれ勝利をおさめ、
6年ぶりの五冠を達成しました。
大学受験などで忙しい中、計画を立て、けじめをつけて臨んだ高校3年生。
試合中は、相手チームにもエールを送り、
決勝戦では、他学年を巻き込んだ応援を行った高校3年生。
その行動力は、「さすが」でした!

一方、
球技大会の企画・立案・運営にあたった高校2年生が、
見事に黒子に徹して大会を支えきりました。スタッフとしての仕事をこなし
ながら、試合が始まれば競技に熱中し、そして、また、スタッフに戻っていく。
先輩たちが築き上げてきた空気を継承し、試合の質・応援の質を高めながら、
当たり前のように、すべてをこなしていく高校2年生。
その後ろ姿は、「すばらしい」ものでした!

また、
はじめて高校生の球技大会に参加した高校1年生が、
大会初日から、先輩たちが作り上げた空気に溶け込んでいました。
むしろ、応援や裏方のお手伝いを率先して取り組み、
応援賞の最有力候補になって、高校3年生を本気にさせました。
先輩たちと一緒に空気を作り上げていた高校1年生。
その存在感は、「たのもしい」ものでした!

そして、試合会場のモップがけ、お手洗いの清掃、会場のゴミ拾い、見学者の案内など
目立たなくても、人の目につかないところでも、必要なことをきちんと取り組んでいた、
聖園生たち全員が、先生たちにとって「誇り」です!


平成26年6月11日(水)
進路指導部

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