春の学びは、先輩たちとの交流から。
春休みです。
第64回卒業生から多くのことを学んだ後輩たちが、
自らの学びを実践する季節。
基礎固めに勤しむ聖園生。
大学受験に向けて理解・活用を広げる聖園生。
この春も、
学校で40を超える講座が用意され、
180時間以上の取り組みが設定されました。
春の取り組みは、
先生と生徒の取り組みはもちろんのこと、
卒業生が講座ごとにアドバイスに来てくれるのが特徴です。
今回もたくさんの卒業生が現実的な助言をくれました。
「高校3年生になる前に、過去問に挑戦して、
志望校と自分の傾向をきちんと分析してね。
一般的な傾向と対策は、
一人一人には当てはまらないから。
今の自分に必要な傾向と対策を、
きちんと把握してね。」
「授業中の先生の補足説明や発展的説明は、
とにかくメモするといいよ。このメモ力するは、
間接的に、聞く力と書く力を伸ばしてくれた。」
「授業と土曜日の講習、長期休業中の講座を
とにかく活用した。今でも、そのプリントや
先生の説明は宝物。」
それぞれの講座でアドバイスをくれた後は、
個別の相談にも応じてくれるのが聖園生。
毎年、
このようにして、悩みや不安を解消しながら、
1年1年、成長していきます。
平成27年3月27日(金)
進路指導部