MISONO's NEWS

聖園の様子

追悼のミサ

11月はカトリックで「死者の月」です。
11月13日の追悼ミサでは
カルマノ校長先生司式のもと、
「自分のため」ではなく「亡くなった方のため」に
全校でお祈りをしました。
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《司祭の講話より》
「死」は単なる「終わり」ではありません。キリスト教では「帰天」という言葉を使っていますが、
私たちが目指しているのは故郷みたいなところです。
だから辿り着いた所での挨拶は「初めまして」ではなく「こきげんよう、お久しぶり」です。
私たちを待っている父である神、そしてイエスがいる場所は、私たちにとって戻ることが出来る場所で、
私たちには亡くなった人にまた会える、私たちが戻ることができる故郷があるのです。
ですからkeep on walking、安心して、そして勇気をもって歩き続けましょう。
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