高校1年生 家庭基礎 保育実習
高校1年生の家庭基礎の授業では保育実習を行っています。
附属の聖園マリア幼稚園の園児を招いて、約1時間の実習です。
授業で「幼児の心身と社会性の発達」について学んだ生徒たちは、この日のために手作りの名札、
幼児との遊び方プログラムを準備して心待ちにしていました。
自己紹介を終え、「静かな遊び」からスタート
園児も生徒もまだ少し緊張ぎみです
少しずつ会話が弾むようになりました
「動きのある遊び」では園児も生徒も元気いっぱい!笑顔いっぱい!
広いマリアホールに園児の声が広がります
「だるまさんがころんだ!」
「花いちもんめ!」
そろって聖歌を歌います
♪マリアさまのこころ それは青空♪
♪私たちをつつむ 広い青空♪
最後は「パプリカ」!! 歌いながら踊ります
この日のために、生徒も練習しました
お見送り
お別れを惜しみながら、全員とハイタッチ!!
「お姉さん! 今度はマリア幼稚園にも遊びにきて下さい」
あっという間の1時間でした。
この実習をきっかけに、保育への進路を考え始める生徒も出てきます。