成人を祝うミサ
1月13日、成人の日を迎えた第67回卒業生がイエスの聖心聖堂に集い、
「成人を祝うミサ」に与りました。司式は校長のカルマノ神父様です。
一人ひとり、神父様から祝福をいただきました。
67回生は天真爛漫で食欲旺盛な学年でしたが、
すっかり大人の表情になって戻ってきてくれました。
久しぶりに祈りのひとときを過ごし、
今後の決意を新たにした彼女たちの言葉をご紹介します。
《成人を祝うミサに参加した67回生の声》
・本日は私たちのために素敵なミサをありがとうございました。
大変なこともありますが、神様から与えられた使命を果たせるように
努力していきたいと思います。
・大学に入学してから、慣れない生活で苦しいことやつらいことも多かったので、
今日のミサで、聖園はいつでもここにあって変わらないんだなと安心し、
これからも頑張っていこうと改めて思いました。
・ミサに参加し、改めて20年間育ててくれた両親、先生方、友人に
感謝の気持ちがわきました。成人として、
自分の行いに責任を持っていこうと思います。
・キリスト教の大学に通っていますが、ミサは久々だったので、
とても新鮮でした。中高時代に何度も謳っていた聖歌やお祈りは、
月日が経っているにもかかわらず自然と出てきました。
校長先生のお言葉も心に留め、大切にしていきたいと思います。
・高校を卒業しからミサに触れることがなかったので、
久しぶりでなつかしい気持ちになりました。
久しぶりでも6年間やっていたことは体が覚えているようで、
歌も言葉も自然に出てきて、
聖園が私の一部なのだなと感じました。