MISONO's NEWS

生徒の活動

「一人ひとりが持っている尊厳を見つめて」~聖園生として考えるSDGs

77回生中学1年では、4月からコミュニケーションプログラムを体験しています。4月の礼法講座とプロジェクトアドヴェンチャーに続き、今回はアジア・太平洋YMCA同盟理事の岡戸良子先生をお招きして、SDGsについて取り組みました。

1回目(10/4)の講話は、岡戸先生のボランティア活動について伺いました。自分には何ができるか、しなければならないかを聖園生として考え、平和の象徴である鳩のカードに、生徒一人ひとりが行動宣言を表明し、それらを模造紙に貼ってピースツリーを描きました。2回目(10/11)の講話では、先生の英語の問いかけに、精一杯応え、一人ひとりの決意を77回生全員で分かち合うことができました。 

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「神様から与えられている一人ひとりの尊厳を見つめ気づくことは、聖園生としてSDGsを考える時の根底となります」との先生の言葉は、今後の学校生活の糧となりました。 

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