第75回 高等学校 卒業証書授与式
3月3日、聖園女学院高等学校 第75回 卒業証書授与式を行いました。

〈卒業証書授与〉
学校長より、一人ひとりに卒業証書が授与されました。


〈はなむけのことば〉
ミカエル・カルマノ学校長より祝辞をいただきました。

卒業を意味する2つの言葉「graduation(学業を卒える)」と「commencement(新たにはじまる)」を紹介し、「聖園女学院での学習はこれでおしまいですが、これからみなさんは『生涯学習』の日々に進んでいきます。記念にお渡ししたカードには、月と蝶を載せました。月の輝きを、太陽と比べる必要はありません。蝶のように、ささやかな羽ばたきが『バタフライエフェクト』をもたらし、世の中に大きな風を巻き起こすこともあるかもしれません。聖園女学院で学んだ信念・精励・温順を糧に、『世の光』となって、周囲を照らしていってください」と励ましてくださいました。
〈お祝いのことば〉
南山学園理事長 市瀬英昭 神父より祝辞をいただきました。

「耳になじんだみことばだと思いますが、『地の塩、世の光』を贈りたいと思います。塩は、言うまでもなく料理の肝であり、人間が生きる糧となります。他にも、食べものの腐敗を防ぐことや、場を清めるためにも用いられます。イエス様が伝えたように、あなたがた一人ひとりの中にはかけがえのない『塩』が存在しています。聖園女学院で学んだことは、すべて、『世の光』に繋がっています。
「美しい」と「綺麗」の違いについても触れておきます。誰かのために一生懸命自分の時間や心を使っているとき、必ずしもその外見は「綺麗」ではないかもしれません。けれど、それは「美しい」姿です。神様の導きのもと、卒業生のみなさんがこれからも美しく、他者のために歩んでいかれることを祈っています」と励ましてくださいました。
〈お別れのことば〉
在校生代表が、卒業生への感謝の思いを伝えました。

〈感謝のことば〉
卒業生代表が、学院で過ごした6年間を振り返りながら感謝の思いを伝えました。

〈謝恩式〉
閉式後には、卒業生主催の謝恩式が催されました。

卒業生への感謝の思いを込めて生徒会総務局が作成した「ハートのオブジェ」などが展示されたマリアホールや、思い出深いホームルーム教室で記念撮影し、75回生は晴れやかに巣立っていきました。


目の前の課題にひとつひとつ取り組み、周囲の人と対話を重ねながら成長してきた75回生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。母校となった聖園女学院に、いつでも遊びにきてください!
