クリスマス行事『身近なひとに愛の行いを』
12月20日は、中・高別時間差登校で「クリスマスミサ」に預かり、「クリスマスの祈り」を鑑賞しました。
カルマノ校長(神父様)の司式で、祈りと賛美をささげ、主の御降誕をお祝いしました。聖書朗読は、第一朗読「イザヤ書9.1~3」と福音朗読「ルカ2.1~10」が朗誦され、感謝の祭儀が、厳かに行われました。
ミサの中の神父様のお話では、今年度のクリスマステーマ『身近なひとに愛の行いを』について触れられ、その行動こそクリスマスにふさわしいものであることを生徒たちへ温かいメッセージとして伝えられました。
②クリスマスの祈り~Misono Christmascarol~の鑑賞
中1生と中3生の2学年合同の祈りと聖歌、ハンドベルクワイアによる賛美の音楽、中3生による朗読(預言・お告げ・マリアとヨセフ・天使と羊飼い)を中心に、本校講堂にて収録した映像を鑑賞し、クリスマスの喜び・希望・平和・愛を分かち合いました。皆様の心に、ステキなクリスマスが訪れますように!