中学1年生 理科校外学習
5月10日、中学1年生が理科校外学習を行いました。
潮間帯(ちょうかんたい)の生物を観察しながら、生物多様性について学ぶことが目的です。

善行駅に集合し、横須賀市にある観音崎自然博物館へ出発!
潮間帯とは、潮の満ち引きによって干上がったり、海の中になったりする場所のことです。
干上がることがあるので、乾燥に耐えられる多くの生物が棲息しています。

さっそく磯での観察に挑戦しました。

「初代ゴジラが上陸した地」としても有名な、県立観音崎公園・たたら浜岩礁帯(がんしょうたい)を訪れ、生物を観察しました。

事前学習で学んだアメフラシ・クロシタナシウミウシ・ヨロイイソギンチャクなどに出会えたでしょうか...?

中庭でランチタイムです!

午後は、海藻標本づくりに取り組みました。


博物館内をじっくりと見学し、講話を伺いました。



中学1年生にとって初めての校外学習、実り多い1日になりました!

