中学1年生 キャンドルサービス
2月17日、中学1年生(80回生)が講堂にてキャンドルサービスを行いました。

進級を控えた2月下旬。聖園生として歩んできた日々を振り返りながら灯りを見つめ、学年の友人や先生方と祈りのひとときを共にいたしました。
学級委員が中心となって進行を務めました。
ミサで用いられる蝋燭から、キャンドルに火を移していきます。
切り株は、以前聖園に生えていた木から作られたものを大切に受け継いでいます。

照明が落とされると、講堂が温かい雰囲気で満たされました。

80回生が輪になり、共同祈願をいたしました。
「信頼されるような先輩として成長できますように」「誰かのために積極的に動くことができますように」1人ひとりの声に、真剣に耳を傾けました。


ミカエル・カルマノ学校長は、「世の中を明るくするために、どのくらいの灯りが必要でしょうか?」と問いかけ、「周囲が暗いからこそ、たったひとつの小さな灯りに目を向けるのです。そのことと同時に、『ひとつの灯り』はいつでも『たった一人の光』というわけではありません。80回生のみなさんが協力して、世の中を明るくできるように祈っています」と励ましてくださいました。
キャンドルサービスに臨む聖園生に受け継がれてきた「私たちの祈り」をご紹介いたします。
神様、美しい自然に囲まれたこの聖園で私たち中1生が共に生活し、聖園の生徒としての在り方を勉強する機会を下さったことを心から感謝いたします。「私は道であり、真理であり、生命である」とおっしゃられたイエス様、私たちに道を示し、神と共に生きる真の幸福へと導いてくださいますように。神様、どんな時にも、自分がしてほしいことを人にもすることができるようにお導きください。
◆中学1年生の感想より
・キャンドルサービスを行っていた際の神聖な雰囲気が好きになりました。
・キャンドルサービスに参加して、少し勇気をもらえました。灯る炎を見て、今までにあった嫌なことも忘れてしまうくらい元気をもらえました!
・人間の心の温かさを火や光に見立てたイエス様や聖人のみことばを聞いて、周囲の人に気を配ることが大切だと言うことを改めて実感しました。
・入学後のさまざまな思い出を振り返り、中学2年生に進級してからの自分を見つめ直すことができました。蝋燭を自分に見立てて、いろいろなことを考えることもできました。これまでは自分勝手な行動が多かったから、進級したら少しでもそのようなことを減らして、身のまわりの人を思いやろうと感じました。
・聖書のみことばが心に残りました。80回生全員の祈りを聞いて、中学2年生に向けて決意を新たにしようと思いました。静かな空間で、心が落ちつきました。