MISONO's NEWS

生徒の活動

中学1年生 世界につながるコミュニケーション研修

中学1年生(81回生)が、年間を通じてコミュニケーション研修プログラムに参加しています。

4月に行われた小笠原流礼法講座・プロジェクトアドベンチャー研修に続いて、10月には2回にわたって「平和」を考える機会をもちます。南山学園の教育モットー「人間の尊厳のために」、聖園女学院の校訓「信念・精励・温順」とも密接にかかわるプログラムです。


10月13日・20日、本校卒業生でもある サムレーン・アプサラ(旧「対人地雷をなくす会」)代表の岡戸良子(おかどながこ)先生をお招きし、「聖園生として平和を考える」をテーマにワークショップを実施いたしました。

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事前に岡戸先生から「あなたにとって、『戦争』の反対は何?」という問いをいただき、生徒一人ひとりが自分の考えをもって活動に臨みました。「愛」「平和」「幸せ」「友達と一緒にいられる」......81回生の考えがホワイトボードに並びました。

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「それでは、平和って何?」「どんなときに笑顔になる?」

「『平和』を創っていくために、あなたは何をする?」テンポの良い対話が続きます。

岡戸先生は一人ひとりの発言を温かく受けとめ、力強く励ましてくださいました。

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13日の活動を終えた生徒たちは、各クラスで「Peace Tree」を作りました。

活動を経て気づいた「平和」への思いや、一人ひとりが「平和」を構築するためにどんな行動をしていくかが、鳩の形のカードに書かれています。

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20日は、小グループでの活動を中心としたワークショップを行いました。

一人ひとりが考えた「平和」のアイディアを持ち寄り、グループで話し合いながら考えを深めていきました。自分とは異なる視点をもっている人を受け入れ、意見に耳を傾けることも「平和」の第一歩です。

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2回にわたるワークショップの大部分は英語で進行しました。

先生のひとことに真剣な表情で耳を傾けたり、これまでの授業で学んだ表現や語彙を活かして堂々と発表したり。「世界に目を向けるために、英語力を磨いていきたい!」と感じさせてくれるひとときでもありました。

岡戸先生、ありがとうございました!

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◆生徒の感想より◆

・私が普段当たり前のように過ごしている日常がどれだけ幸せなのかを実感しました。自分の日常を振り返ってみると、その日常の中に幸せがたくさんあることに気づきました。だからこそ、戦争をなくすためには、他人事だと思わずに相手の立場になって考えることが大切だと思いました。これからは身近なニュースにも興味をもって、自分にできることを考えていきたいです。

・戦争とは、平和や笑顔が消える残酷なことだと感じました。これから平和や笑顔が増えていくように、一人ひとりが互いに尊重しあっていくことが大切だと思いました。

・岡戸先生が英語で話しはじめたときは少し驚いたけれど、がんばって自分が知っている単語を見つけてLHRの活動に取り組むことができました。「戦争の反対は何?」という問いに対して、私は「いろいろな人が巻き込まれないこと」と答えました。先生のお話を伺ったり、みんなの意見を読んだりしていく中で、「世界の人々がご飯を十分に食べられること」という考え方もあるのだなと気づきました。

・To be a peace maker, I need to watch the news about war and imagine what happend and their feelings about war.

(私自身が「平和の創り手」になるために、ニュースをみて世界で起きていることに目を向けたり、戦争に巻き込まれてしまっている人々への想像力をもったりすることが大切だと学びました。)

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