中学1年生 総合学習②
中学1年生が、総合学習「学校地域の隠れた"タカラ"の探し方・届け方」に取り組んでいます。
◆初回の様子はこちらからご覧ください◆
https://www.misono.jp/news/2025/05/1-544.html
6月3日、第2回の活動を行いました。
ファシリテーターのみなさまと"地域の宝探しのスペシャリスト" がサブアリーナに登場。
2週間後の本番にむけて、フィールドワークのコツとヒントを伺いました。
"スペシャリスト"の菊川様は、岐阜からご来校くださいました。
株式会社 スチームシップ(https://steamship.co.jp/)でふるさと納税事業に携わっているご経験の中から、「宝探しに行くときは、自分の視点を変えてみよう」「"好き"や"気になる"という感覚を大切に」「目・耳・鼻・舌・手を使って探すと宝が見つかる!」など、たくさんのコツを伝授していただきました。
後半はそれぞれの教室に移動して、個人ワークとグループワークに取り組みました。
訪問先ごとのグループは、当日の朝発表しました。
「司会」「メモ」「タイムキーパー」などその場でうまく役割分担しながら、訪問先で聞いてみたいこと・見ておきたいことのアイディアを出しあい、考えを深めていきます。
限られた時間の中でいくつもの鋭い意見や疑問点が登場し、ファシリテーターからも「素晴らしい!」との声が挙がっていました。
いよいよ6月20日、フィールドワークに出発いたします。
生徒たちは全4コースからどんな"タカラ"を発掘するのかお楽しみに!
活動協力 株式会社ミエタ